ワイルド わたしの中の獣
劇場公開日 2016年12月24日
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怖い
すごい作品を観てしまった。観終わった後に思ったのはまずこれ。この女優さんすごいです。
社会の形にとらわれなくたって、いいんだ
現代社会でストレスを抱えた女性が壊れて行く話だった。狼は一つのきっかけなだけで、出番も少なく、そちらに期待して観るとがっかり。主人公の女性はある意味ワイルドになりましたけど。
古来日本でも、たとえば狐に憑かれたとか、いわゆる「気が触れた」怪奇話はある。この映画も、見方によってはそんな類だ。僕が感じるのは、人と狼の愛でもなければ、野生に還る純真さでもない。思考を捨てて感情のままに生き、生肉を食らいつき、ところ構わず脱糞するような、理性の放棄でしかない。この女優がスレンダーな裸体を晒すからせいぜい鑑賞に堪えれるのだ。だらしのない体型の汚ギャルが、まったく同じ演技をしたらどうだ?吐き気さえもよおし、とても気持ち悪くて見ていられないはず。
かなり衝撃的な内容。自分の中のあらゆる感覚が覆された作品でした。衝撃的であっても、決して下品にならず、どこかに日常を匂わせつつ未知なる愛を見せていく。そして、常軌を逸した行動を取った自分を、全く後悔したいない満ち足りた顔にこちらも安堵する。彼女の野生に惹かれていく気持ち、実は共感できる部分もあると言ったら引かれるだろうか?
難しい
ほぼほぼ理解できず。彼女の心情が深すぎて…人と違いすぎて…、全く理解不能。ラストのなんとも言えない笑みが解放感バツグンで救われた気がする。
難しい。現代の生きにくさと主人公のそこから逃れて自由を手に入れていく過程が描かれていた。
5本目。何か笑うしかなかったな。何をやりたかったかは何となーく分かるけど、殆ど犯罪だもんな。
ラストどの描写が丁寧だったねで、らはあっけない感じもありますが、ラストの開放感たらないです。見て良かったです。
12月、映画を1本見に行くならローグワンよりオススメ。
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