ダイビング・ベル セウォル号の真実のレビュー・感想・評価
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何から何までずさんな危機管理
救助しない海洋警察、責任逃れに終始する政府、嘘をばらまくマスコミ、そんな中民間の企業が独自の潜水機器「ダイビング・ベル」を投入するもまるでぐだぐだで救出はおろか水中のロープだけきって浮上する始末。手柄を横取りされると感じた海洋警察の船がぶつかってきたり、程度の低い行動の数々がカメラには映っていた。 たが、それもあくまで一方的な見方にすぎず扇情的に煽られた作りにも感じた。
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