ドロップス　傷だらけの街のレビュー・感想・評価

■アメリカ・ニューヨークのブルックリン地区。
　若いストリートギャングのサイコ、ロック、スリックの3人は、ギャング団“ディセプション”と名乗り、街中で恐れられる存在となっていく。
　優等生・エディは、恋人・ケリーにそそのかされるままに彼らと親しくなるが。
　街中が喧騒の渦と化し、未来への畏怖と困惑を打ち消すように、銃を手にした若者たちが暴力を見せつける。そんな若きストリートギャングたちのサバイバルに圧倒される。

◆感想

・スト―リ―展開はしっかりしているし、躍動感溢れる映像は見応えがある。

■誰も、レビューしていない作品に、レビューするのって、登山で言えば、誰も踏み込んでいない雪原に足を運ぶ喜びを感じさせてくれるなあ。