「このスルターンは違う話の様だ。がっかりかなぁ。」スルターン(2016) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
このスルターンは違う話の様だ。がっかりかなぁ。
三日間かけて、吉祥寺でインド映画六本を見る。標記の映画しか、映画ドットコムには表記がなく、残りの映画は後で書き足したいと思う。作品の多いインド映画なので、氷山の一角を見る事になると思うが、米国も日本も韓国も面白そうな映画がないので、見る人も少なく、密にもならないと思うので、見る事にした。しかも、特集でも、表参道の映画館見たく、特別料金を取らない映画館なので、吉祥寺は遠いが見に来た。
12/25 9:30-11:32 カーリダス
火曜サスペンスだ でも、見た中で一番面白い火曜サフペンスだ
12/25 11:50-14:05 マンデラ
ベタだが、くどい所が良い。
12/26 9:15-1147 スルターン
眠かったが、後半は七人の侍見たくてかっこいい。
12月26日 1205-14:36 カルナン
アルジェの戦いや台湾映画セディクバレ見たい。日本の社会にも江戸時代から続く言われのない差別があるし。共感して暫くぶりに泣いた。
12/27 9:25-11:42 スケッチ
日本の量産されるサスペンス並み つまらない こんな映画もインド映画にあるんだ
12/27 12:00-14:05 ささやかな物語
何一つひねりすらない稚拙な脚本。一昔前の日本のドラマと肩を並べる。もっとも、日本は停滞したままだが。インド映画に期待した僕が悪いと感じる。結末が全て分かる上に4話目は匂わせて終わり。疲れた。考えてみたら、インドはガンジーに代表される様に非暴力の国では無かったのか?僕のアドレナリン返せ! そして控え目にお金もね。違う映画だと思います。
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