「子ども達、そして親にとっても」ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち Momokoさんの映画レビュー(感想・評価)
子ども達、そして親にとっても
命が助かった事は素晴らしいけれど、辛い出来事でもあったと思う。幼い子どもを親から引き離し、言葉や習慣の違う他国にやらなければならない。そして、希望した人すべてに手が差し伸べられた訳でもない。
映画に出てきた人の影にたくさんの辛い事を、嫌でも想像してしまった。
過去の映像のほとんどは、フィクションとして作ったものかとおもいますが、とても良くできていた。一人でもするという人間の尊さを思いました。
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