過激派オペラのレビュー・感想・評価
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最後だけ小津安二郎先生なんだ♥️
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この劇団に限った事ではないが、稽古とかリハーサルが、スポ根ものになっているケースが多い。デフォルメの範疇なんだろうが、アドレナリンを流す演劇が多い。
狭小空間ででかい声で叫ぶ話が多い。あえて俯瞰して言えば、踊りも歌も基本が出来ていない。
あ!この劇団に限った事ではないからね。
過激派オペラと言うから見たが、オペラっぽいのは最初のカルメンぽい音楽のみ。オペラどころかオペレッタにもなってない。
せっかく、物理的女性ばかりなんだから、オペラじゃなくて「歌舞伎」なんてどうだろうか?黒髪で「連獅子」やるとかね。あと、二百年もすると「国宝」に祭りあげて貰えるかもよ。
さて
ストレートのジジイでもエロく感じないのは、僕の精力の問題なのか?どっちなんだろう。
真面目に確信論議すると、物理的女性どうしのオルガズムってどうやってコントロールするのか。ストレートで直ぐに終わってしまうガキンチョ時代には、それが分からなかった。
エロく感じるどころか美しいと思っちゃう。
付け加えて、
全てリバースするとコミカルになるんだよね。ドラッグクイーンとかね。
まぁ、残念ながら、それが性差なんだろうね。
あのヘルメットを見てると、1978年3月のあの事件を思い出す。
僕の通っていた大学にもそんな奴らがいたな。もうすぐ五十年なんだね。
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カメラがヘタなのが残念
役者さんたちの演技がリアルな生の感情に満ちていてエネルギーの高さを感じて震えました。さすが江本純子作品!
映画の内容は面白いのにカメラがヘタクソ?なのが気になってしまって内容に入り込めなかったです。残念。
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