L エルのレビュー・感想・評価
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欲しかったのは、愛。
2020年7月4日
映画 #Lエル (2016年)鑑賞
#Janne_Da_Arc のボーカリスト #yasu のソロプロジェクト #Acid_Black_Cherry が2015年にリリースしたアルバム #Lエル の世界観を、#広瀬アリス 主演で映画化
とのことだがその曲知らないので何とも言えない
#なごり雪 とか #ハナミズキ だったら分かるけど
時間を無駄にしたい人におすすめ‼️
名前が外国人っぽいのに見た目は日本人ばかり
でも日本人の名前の人物もでてくるから世界観かめちゃくちゃ
CGゴミ、ひどい
特殊メイクゴミ、年寄りの役者使え
展開が早すぎる、数分の間に出会って、結婚して、子供が出来て、昔の男が来て、その男に銃で撃たれ、お腹の子を殺され、その男が自殺して等そんなことが何回もあり理解が追いつかない
名前すら紹介されない人物も出てくるが、当たり前のように物語が進んでいく
登場人物の年齢の経過がどう考えてもおかしい(20年単位ぐらいでズレてる)
オチが容易に推測できる
今まで見た映画で1番ひどい駄作
acidの看板に泥を塗りすぎて見終わった頃には看板は泥で埋まってました
ボケが沢山あるので複数人で見ながらみんなで突っ込んで笑う映画だと思いました
ミュージックビデオだったのかぁ
時代も場所も架空、孤児となった女の子(広瀬アリス)の過酷な人生が始まる。
起きることはステレオタイプで、いかにも、という感じ。
あらかじめミュージックビデオと断ってほしかった。
映画としての完成度は非常に低いが
abcのファンにとっては良い……のかな?
主人公のL役、広瀬アリスさんの垢抜けない演技は或る意味垢抜けきれないこの映画のLという役には有っていたとは思います。
が
前半La vie en roseパートはCGの酷さと相まって、もう学芸会にしか見えません。
確かに日本の映画としてのCG技術は非常に低く、ハリウッドとは比較にならないのですが、映画でここまでハリボテ感のあるCGは近年久しぶりに見ました。
ただ家のテレビやパソコンで見るのであれば、このハリボテ感も軽減されるかと思いますので、abcファンはDVDで買うのがオススメです。
中盤から後半にかけてのC'est la vieパートは高橋メアリージュンの圧倒的存在感で、急激に学芸会臭が無くなります、広瀬アリスが問題にならないレベルです、というかキャバレーでの広瀬アリスが衣装のせいも有って太ましすぎるので余計かもしれません。
そしてラスト、私はスタッフロールを見て爆笑しかけたところ、周囲の方々が真剣に涙ぐんでいるのを見て口をつぐみましたが
ストーリー的にあれだけLを振り回した平岡祐太の役……劇団青年
名前すらない。
いや、わかるけど、結構重要な役なのに。
何故皆吹き出さずに泣けるのか。
あと高畑ショックで代役となった成田凌のパン屋主人は、成田凌がイケメンな分最後の酷薄さが弱くなってしまったので、
ある意味元の高畑の演技は下手だけれども特徴だった無生物のような目の方が合っていたかもしれません。
面白かったのは、Lの戻るべき場所であり人だったOVESという名称の言葉遊びもこの映画では重要なポイントなので、先程の劇団青年や元銀行員やパン屋主人のような「Lの上を通り過ぎただけの男」には役所だけで名前すら与えられないのだけれど、
高橋のアンナや古畑のリノだけでなく何故かmikakoの役にもマリーと名が付いていたところ、キャバレーの女だけでも良かっただろうに。
なんにせよ、役者の力不足や、CGの技術不足などいろいろなところが足りないにしても、それでもabcのファンには良い作品たり得ると思いますので、こういう試みはもっとやっていただきたいなと。
詩的で叙情的な世界観。愛を求めた女性の哀しい半生。
【賛否両論チェック】
賛:愛を知らなかった主人公が、その半生の中で様々な愛と出逢い、葛藤していく様が、美しくも切ない。様々な愛の形が描かれるのも印象的。
否:フルCGで彩られた町並み等、人によっては違和感を覚えてしまうかも。
愛を知らないままに育ったエルが、その波乱万丈な人生を通して様々な愛と出逢い、時には裏切られながらも必死に生きていく姿が、Acid Black Cherryの楽曲と共に、非常に切なく描かれます。
同時に、そんな彼女の愛を独占しようとする者や、利用しようとする者、そしていつまでも変わらずに待ち続ける者等、様々な人々の愛の形が対比されるのも、思わず考えさせられてしまいます。
「変わってほしいものはいつまでも変わらないのに、変わってほしくないものはどんどん変わっていく。」
というエルの言葉が染みますね。
フルCGの町並みや楽曲の好み等、好き嫌いは分かれそうな作風ではありますが、シンデレラとどこか重なるような、まるで昔話のような不思議な世界観の作品です。気になった方は是非。
ABCファンではないけど良かった
彼氏がABCのファンなので誘われて行きました。映画の感想としては、とても良かったです。感動しました。一通り、CD聞いた程度で、ストーリーブックも読まずに行きましたが、楽しめたのでよかったです。おすすめです。
良かった!
評判はそれほどじゃなかったけど、面白かった。確かにもう少し歌を使って欲しかった。もっと聴かせて欲しかったなぁ〜。なんか惜しい!コンセプトはすごくいいのに惜しい!
『嫌われ松子の一生』に似てる。
個人的にはこういう作品好きだな。
アルバム買おうかな。
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