「予想外に熱い」弁護人 あきらさんの映画レビュー(感想・評価)
予想外に熱い
韓国映画は不慣れであったため驚いた。
はじめは食い逃げのシーンなどコメディ色の強い気楽な作品かとおもえば、終盤に進むにつれて拷問シーンや結構重い場面が続き、そして人物たちの個々の思いが熱かった。
みんな国を良くしようという気持ちはあって、その良さが強さなのか、民主主義なのか、またその手段が民主的な司法の実現なのか、経済力の向上なのか、それぞれの思想がそれぞれの視点で彼らなりの正義を貫いていたところが熱かった。
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