「オールスター感謝祭!だったぞ…っと ヴィンセントかっちょええ!」ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン 野球十兵衛、さんの映画レビュー(感想・評価)
オールスター感謝祭!だったぞ…っと ヴィンセントかっちょええ!
リリース当時は全く知らなかった作品なのですね。
レビュー書くために、作品情報を調べてみると、DVD売り切れ続出の大成功の超ヒット作だったようですね。
私はヤフオクでジャケット違いの中古を二枚買った口なのですが。プレイアーツのフィギュアも、いくつか買ったっけ。
当時は結構本気でコスプレ遊びなんてやっておりまして。
そこで本作のカダージュやら、レノやらのコスプレをして楽しんでいらっしゃる女子さんをお見掛けして、初めてその存在を知った作品です。何やってもイケメソ系キャラ映えする女子ずるい。
後に私自身も本作版のシドのコスプレをやらかしましたよ、これが…
本当ならヴィンセントをやりたかったのですが、ビジュアル的にムリがありすぎまして(笑) 悔しい。
おっと、いけねぇ、いけねぇ。また脱線話からの導入ですわ。
本作の見どころって、やっぱりバハムートとの対決シーン。
まさにオールスター感謝祭といった様相。
でも、後にカダージュ一味との対決でクラウドには見せ場があるのだから、バハムート戦は、メンバーに花を持たせてほしかったと思いました。
全員でヒットポント削っていって、クラウド抜きでトドメを刺してほしかったの。クラウドひとりが美味しいところ持って行きすぎ。
特にお気に入りキャラのヴィンセントとユフィの見せ場がもっと欲しかったかなぁ。勿論ティファやシド、バレットも。
肝心のお話は、カダージュが何を言ってるのかよくわかんなかったので、ちょっとイライラしながら観てたのが本音。
ティファのコスチュームはゲームと同じ、乙杯ぼよよよよ~ん♪の白タンクトップと、太腿が眩しい☆黒のマイクロミニスカの方がよかったかなぁ…というのも本音。←セクハラ発言よくない!
でも、絵が綺麗!と、当時はかなり感激したのですね。
観直してみると、今日の目ではちょっと厳しいかも…が本音。
フルCGアニメというと、どうしても大好き映画の『GANTZ:O』や『ルパン三世 THE FIRST』と比較してしまうので。
今から約20年も昔の2005年の作品にそこまで求めるのは酷すぎるって話です。
ここでさらに安定の脱線話。
本作、ゲームも楽しんでいたんですね。懐かしのPS2で。
ところが、セフィロスとの対決を目前にした北の大洞窟で、変なところにセーブポイントを作っちゃったためか?
再起動させた時に、洞窟の中で身動き取れなくなって、先に進めなくなったの。バグ?そこであえなく攻略を断念せざるを得なかったの。あんだけがんばってプレイしてたのに
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