ゾンビーワールドへようこそのレビュー・感想・評価
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これはけっこう新ジャンル。 ところどころは怖いちゃんとしたホラーな...
これはけっこう新ジャンル。
ところどころは怖いちゃんとしたホラーなんだが、ずっとニヤニヤしながら見てしまう。
友情も描かれて青春ものですらある。
ホラーが苦手な人はどう思うのだろう(笑)
見る人選ぶけど!
ゾンビと思春期男子めっちゃおもしろい笑
ゾンビの頭飛び散ったり、ゾンビのおっぱいにくぎ付けになったり、飛び散ったり!
すごいおもしろいんだけど
友達にはなかなかすすめられないかな笑
隊長がずっとおもしろかった笑
ボーイスカウトのゾンビ退治ガイド
ゾンビ=ホラーはもう古い。最近はゾンビ×コメディ、ゾンビ×ラブコメ、ゾンビ×ミュージカルなどなど、多種ゾンビが出現。
こちらは、ゾンビ×ボーイスカウト!
冒頭、研究所でゾンビ誕生。
田舎町で住民が次から次へとゾンビに。
一掃する為、空爆が決定。
迫るタイムリミットの中、ゾンビに立ち向かうのは…
タフな女戦士でもカッコいいヒーローでもない。
へっぽこなボーイスカウトの高校生3人トリオ。
見るからにおバカでお間抜け、頼り無さげ、童貞で頭の中はエッチの事ばかり。
つくづく、アメリカってこういう登場人物設定好きだよね~。
彼らと行動を共にしゾンビと闘うのは、ストリップバーのウェイトレス。モデル級の高身長、美貌、セクシーさ。3バカトリオも見てるこちらもゾンビに襲われるより彼女の方が気になっちゃう。
巨乳ゾンビに目が釘付け(ちゃんと揉んでから逃げる)。お楽しみ中のカップルにゾンビ乱入(ゾンビの舌使いはテクニシャン!)。
ゾンビのおチ○チ○を引きちぎったり、
やたらとしつこいボーイスカウト隊長ゾンビ。
ゾンビババアにお尻を舐められるのは勘弁!
お察しの通り怖くはない。ゾンビに囲まれ逃げ道無くなったってハラハラドキドキも皆無。その代わりゾンビの飛び散る血や頭や身体破壊のグロ描写はたっぷり。
エッチネタ×下ネタ×おバカネタ×グロで、B級王道ドストレート。
最後はお約束。へっぽこトリオが奮闘。
痛快、爽快。
ホント、アメリカってこういうの好きだよね~。
ゾンビ×『アメリカン・パイ』のような、アメリカンな笑いとノリ。
と言いつつ、こちらも気軽に楽しめる。
ボーイスカウトがゾンビの倒し方教えます。
ボーイスカウトは世界を救う!
2015年(イギリス)監督・脚本は「ザ・スイッチ」
「ハッピー・デス・デイ」のクリストファー・ランドン。
この映画も面白い、と友人に聞いたので観ました。
ラスト20分は全くの怒涛のゾンビワールド・・・殺して殺して、殺しまくりです。
異様なほどに盛り上がるラストに爆笑でした。
ある長閑な町の高校生・ベン、カーター、オギーの3人は、子供の頃からのボーイスカウ
仲間。
訓練中の森のキャンプ場を抜け出して、クラスメートのパーティーに合流しようとするのですが、学校やら家やら警察署やらコンビニ・・あっちでもこっちでもゾンビが多量に発生していて、大変なことになってます。
無線を傍受すると、「こうなったら、町にヘリコプターで爆弾を投下して一斉に退治する」
なんて言ってる。
そのタイムリミットがあと2時間。
ここは俺らが町やみんなを救わなきゃ!!
如何にボーイスカウトが有能かを知る映画!!
ダサいと評判の悪いボーイスカウトですが、いざとなったら町を救う救世主。
クリストファー監督作はテンポ良し、音楽良し、お姉ちゃんは綺麗。
今作も楽しませて貰いました。
主役のタイ・シェリダンともう1人はシュワちゃんの息子のパトリック・シュワルツェネガーだった。
美男・美女度も高かったです!!
恋と友情とゾンビとエロ
もう冒頭からネタ満載。
興行の成功よりも、スタッフが楽しんで作ろうっていうのが良く伝わってきます。
思春期真っ盛り(主にエロ方向に)で、そこに恋と友情とゾンビでできたホラーコメディ作品。
全く怖さが無く、尚且つびっくり要素も無いので構える事なく観れます。
設定はガバガバで、特にゾンビ周りは何でもありです。
監督は「パラノーマル」シリーズの脚本家クリストファー・ランドン。
隠れた見所?としてはシュワルツェネッガーの息子、パトリック・シュワルツェネッガーが出ている事でしょうか。
割にテンポは良く随所に適度なエロを挟んでおり、少年の心を忘れていないです。
ゾンビオパイや、がきデカのように伸びるティンなど見所が多くありますよ。
コメディ色強めなのでスリラー感はそんなに強くない。 中盤はよくある...
コメディ色強めなのでスリラー感はそんなに強くない。
中盤はよくあるゾンビものの流れだったけど、後半はテンポ良く進んで観やすかった。
下ネタあり。
これぞB級ゾンビ映画
ご都合主義な展開、ゾンビの設定の甘さ、無駄なアクション。そして少年たちの成長と淡い恋。
世にB級ゾンビ映画は山ほどあるが、これは教科書のような映画。
クラシックな設定・演出の中に、現代っぽい描写をあわせていて素晴らしい出来になっている。
こういう映画が数年に一度出続けるといいなぁ。
笑える!🤣
痛快なゾンビコメディ!個人的にはめっちゃ好き!
下ネタも多いけど、小学生レベルなので笑える。
ボーイスカウトの技術?を活かしゾンビに立ち向かう少年たち!友情あり笑いあり!ほぼ笑い!
これはなかなかの良作ゾンビ映画🧟♀️🧟♂️
エロとギャグとホラー…例えるならドリフのコント
純粋なホラーとして観ると、オープニングの10分ぐらいでイラッとしてしまうので、これはドリフの夏に良くある怪談コントなんだと思って観てもらうと、途端と楽しい映画になります。マジでオススメ♪
痛快なゾンビコメディ!
オープニングはとある研究所でゾンビが生まれ、ウィルスが拡散してしまうという笑えるエピソード。
本編は不人気のボーイスカウトで今年も入隊者がいなかった・・・と、実ははげをカツラでごまかすドリー・パートン好きのロジャース隊長から始まり、早く童貞を捨てたがっているカーターと、ちょっと真面目なベンとオギー。ゾンビ化した鹿をはねてしまったベンだったが、偶然通りかかったカーターの姉ケンドルたちにパーティに誘われるのだった。実はベンはそのケンドルに恋心を抱いていた・・・
ストリップパブでウェイトレスとして働くデニース(セーラ・デュモント)と知り合い、その後3人はゾンビ退治に大活躍する。この珍道中が最高に楽しい。走るゾンビもいればノロいゾンビもいる中で、逃れて保安官事務所に逃げ込み、4人一緒になって戦うが、途中、午前3時に空爆を行うという情報が入る・・・残り2時間、彼らは姉たちがいるパーティ会場へ向かい救おうと奮闘することになる。クライマックスの前にホームセンターで銃以外の武器を集めるなんてのも最高だ。
どことなく『ポーキーズ』の雰囲気も漂う青春コメディ。笑いと恐怖のバランスがちょうどいい具合になってるんだろうな・・・また見たい。
思春期ゾンビ
Amazonプライム・ビデオにて。
ゾンビ映画は多々あれど、軽く観れる映画として人にオススメしたい。『ゾンビランド』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』などと並ぶゾンビコメディ。
多少知性が残ってるゾンビは怖いな…。無闇に拳銃ぶっ放されるのは嫌だし、トランポリン飛ぶゾンビも怖い。おばあちゃんがフィジカル強くて投げ技多用していて、噛まないの?とは思ったが。
思春期の高校生ならではのストーリー展開で、ボーイスカウトなんてダサいと思ってたけど友情の大事さみたいなものを感じさせられる。
ちょっと裏切られても、心配になって助けに来てくれるオギーめっちゃいいやつ。
それぞれの行動原理はけっこう分かり易いけど納得できて共感できるので、登場人物に感情移入して観れる。
もはやゾンビは装置であり設定であって主題にはならない…。ゾンビをきっかけに何を描くかという一つのジャンル化している。
生涯トップ5級の青春映画!!
いやー良かった。実に良かった。ちゃんと見たゾンビものはゾンビランドとアイアムアヒーローぐらいだから断言はできないが、ゾンビ映画の中でもいい評価の作品ではないだろうか。
まずこの映画の上映時間はかなり短いのが特徴である。短いから話がテンポよく進み、終始笑って見られる。
それに主人公達の思春期ならではのおバカな言動や行動も面白い。女の子とヤることしか考えてなかったり、ピンチの状況でSNSに画像をアップしたりと高校生あるある祭り状態。
他にも語りたいことはいっぱいあるが笑いあり、涙あり、友情ありの最高の青春映画になっている。
そこ掴んじゃったの!?
いやー、もう最高。
ゾンビ映画ってあんま好きじゃないけど、
これはコメディに振り切っててかなり笑えた。
思春期男子のバカさを、プロが本気で映画にした感じ。
もうストーリーもぶっとんでて笑えちゃうんだけど、
かなりグロい映像が多いので、見る人は選ぶかも。
個人的には少なくとも女性にはあんまり「これ面白かった!」って言いにくいかな 笑
ぜんぜん毛色は違うんだけど、ハング・オーバーみたいな謎の清々しさというか、これに共感できる男に生まれたことに感謝したくなる作品。
ボーイスカウトの技術って凄いね(笑)
幼馴染のボーイスカウト凸凹トリオが、ボーイスカウトで培った技術を駆使してゾンビに立ち向かうのが面白かった(笑)。
カーターのお隣のお婆さんが、カーターのお尻にガブッ!って行った時は「ここまでか…!」と思ったけど、良く考えたら入れ歯取れてたよね(ホッ…)。でも、ベロベロ舐め回されて“オェ〜ッ(笑)”!
隊長のドリー・パートン好きにも笑えたけどね(笑)。
女の子に興味のある年頃だし、チョッとエッチな感じもあるけど、カーターのキャラのせいか、上手く笑いに転じていて 愛すべきおバカムービーに仕上がっていたと思う。
対立もあり、友情もあり、そうやってお互いの絆が深まったラストも良かった。
全編血塗れの青春コメディに場内大喝采
校内の嘲笑の的であるボーイスカウト部の3人組、熱血部員オージーとイマイチやる気のないカーターとベン。カーターは姉ケンドール達が参加する秘密のパーティにベンを誘うが、ベンは同じ夜のキャンプを抜けることに躊躇する。朝までにテントに戻ればいいと強引なカーターの誘いに、実はケンドールに密かに片思いしているベンは結局折れて下山するが、彼らが山に入っている間に街にゾンビウィルスが蔓延、次々とゾンビ達が彼らに襲い掛かる。
冒頭のツカミから場内大爆笑、ダッシュ全力疾走系ゾンビが走り回る阿鼻叫喚にゾンビ映画のお約束を全部ブチ込み、昭和末期の東映映画のような偏差値が著しく低い下ネタと結構気合の入ったグロテスクな特殊効果&CGでコッテリとデコレートされた爽やかな青春血塗れグラフィティ。スカウトのスキルでDIY武装したバカ3人組の雄姿に被さるのがあのバンドのアノ曲でギターリフが鳴った瞬間に場内大喝采でしたが、客電が点いた時前列に座っていた親子連れは無言でうなだれていました。
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