ゾンビーワールドへようこそのレビュー・感想・評価
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思春期ゾンビ
Amazonプライム・ビデオにて。
ゾンビ映画は多々あれど、軽く観れる映画として人にオススメしたい。『ゾンビランド』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』などと並ぶゾンビコメディ。
多少知性が残ってるゾンビは怖いな…。無闇に拳銃ぶっ放されるのは嫌だし、トランポリン飛ぶゾンビも怖い。おばあちゃんがフィジカル強くて投げ技多用していて、噛まないの?とは思ったが。
思春期の高校生ならではのストーリー展開で、ボーイスカウトなんてダサいと思ってたけど友情の大事さみたいなものを感じさせられる。
ちょっと裏切られても、心配になって助けに来てくれるオギーめっちゃいいやつ。
それぞれの行動原理はけっこう分かり易いけど納得できて共感できるので、登場人物に感情移入して観れる。
もはやゾンビは装置であり設定であって主題にはならない…。ゾンビをきっかけに何を描くかという一つのジャンル化している。
生涯トップ5級の青春映画!!
そこ掴んじゃったの!?
タイトルなし(ネタバレ)
面白かった!
高校生らしいくだらない下ネタも笑えたし友情に恋に青春要素も有りで満足な内容。
ゾンビのビジュアルも手を抜いてなくてちゃんとグロさがあるのも◎
もう少しボーイスカウト技術を使ってたら星5にしてた。
ボーイスカウトの技術って凄いね(笑)
全編血塗れの青春コメディに場内大喝采
校内の嘲笑の的であるボーイスカウト部の3人組、熱血部員オージーとイマイチやる気のないカーターとベン。カーターは姉ケンドール達が参加する秘密のパーティにベンを誘うが、ベンは同じ夜のキャンプを抜けることに躊躇する。朝までにテントに戻ればいいと強引なカーターの誘いに、実はケンドールに密かに片思いしているベンは結局折れて下山するが、彼らが山に入っている間に街にゾンビウィルスが蔓延、次々とゾンビ達が彼らに襲い掛かる。
冒頭のツカミから場内大爆笑、ダッシュ全力疾走系ゾンビが走り回る阿鼻叫喚にゾンビ映画のお約束を全部ブチ込み、昭和末期の東映映画のような偏差値が著しく低い下ネタと結構気合の入ったグロテスクな特殊効果&CGでコッテリとデコレートされた爽やかな青春血塗れグラフィティ。スカウトのスキルでDIY武装したバカ3人組の雄姿に被さるのがあのバンドのアノ曲でギターリフが鳴った瞬間に場内大喝采でしたが、客電が点いた時前列に座っていた親子連れは無言でうなだれていました。
くだらないギャグ満載で笑える
よくあるゾンビ映画の展開ではありつつも、
笑いのセンスが素晴らしいw
くだらなさすぎる感じが最高!
ボーイスカウトの技術をゾンビとの戦いに活かしていく
ってところも面白かった。
もちろんハラハラ要素もあるし、
軽めのゾンビ映画が見たい方には超オススメ!
Scouts forever! 男子限定最高のゾンビ映画!
今まで観たゾンビ映画の中で一番面白かった!!観る人を選ぶと思いますが、ティーンエイジャーxゾンビで面白さ倍増です。「スーパー・バッド」のゾンビ版ともいいましょうか。難しい事は何もないですが、純粋に笑えます。あ、もちろん男子限定です。
もう何かね、カーター最高におバカ!いちいちセルフィー撮ったり、ゾンビのオッ○イ揉んで喜んだり、お尻をおばあちゃんに噛まれたり。本当思春期男子って感じでメチャメチャ笑えました。
ブリトニーの曲でゾンビと踊るシーンとかネコゾンビとか、本当大好きです。後、頼りになるデニース姉さん。いいねぇ、大人のオンナ!
下ネタ多いし、ちょっとグロいですが多いですが、そういうのが平気な人は是非観て欲しい隠れた傑作です!!
223-15
ティーンズなエロと青春と(笑)
ボーイスカウトの高校生のおバカ映画と言うべき作品。
ゾンビ+ちょっぴりセクシー(笑)+青春の要素が上手くミックスされている。
おバカ映画な演出も多いが、真面目に作られているから、ゾンビ自体に雑なゾンビが少ないように感じた。
ダサいボーイスカウトの青年たちがドタバタ頑張るのはコメディタッチではあるがゾンビ映画にマッチしている。
ラストもハッピーエンドで見終わっても笑顔でいられるゾンビ映画(笑)
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