HK 変態仮面 アブノーマル・クライシスのレビュー・感想・評価
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僕はただの変態じゃない、正義の変態なんだ!!!
前作よりCGがパワーアップしていて魅せられました。
大金玉男の復活した姿に笑うと同時にスゲエと思いました。
バカバカしさは相変わらずですが、ひとつのヒーローの形としておもしろいし、鈴木亮平の体の仕上がり具合も完璧で、この時点で既に十分メジャーになっていたはずなのにこの格好で続編に出演してくれる鈴木さん、素晴らしいと思います。
さすがに続編は難しいでしょうし、こちらもお腹いっぱいな気持ちです。
変態仮面!!フォーエバー!!!
前作よりパワーアップ!
前作の勢いが落ちてないのがすばらしい。
お稲荷さんに、天狗をプラスしてさらにパワーアップ!
新技の変態扇「悪夢のハリケーンバンジー」などなど〜
筋肉質な美尻も健在です。
佐藤二郎さんは出てきませんが、ムロさんはまさかの生還、パワーアップしてます〜。
ヘンタ~イ、止まりませ~ん!
"HK/変態仮面" シリーズ第2作。
Amazon Prime Videoで鑑賞。
原作マンガは未読です。
HENTAI IS BACK!
衝撃の帰還、おめでとうございます(笑)。
世界からパンティが消えた時、正義も消えてしまうのか!?
最強の敵の出現、史上最大の危機を前に、愛する者を守ることは出来るのか?―それゆけ変態仮面!―正義(ヘンタイ)の行方を懸けた壮絶な戦いが、今、始まる!
…と云う大層な内容ではありませんよ~(笑)。
MCUとスパイダーマンをリスペクト(笑)。
ここまで潔くパロってたらもうなんも言えねぇよ(笑)。
前作よりもCGを頑張っていたなと思いました。
アホなことを大真面目にする精神…感服!
[余談]
こりゃあ、出家したくもなるわなぁ…
誰のことかは察して下さい(笑)。
※修正(2022/10/24)
シュール
マッハピザがシュール過ぎる(笑)
蟹足の動きと顔の演技が見事にシンクロしてたけど玉男はどうやって撮影してたのかな?
HIKAKINさんと瀬戸さんも出てたとは知りませんでした。
相変わらずの変態ぷりで笑えました。
演技派な役者さんが全力でふざけていて普段なかなか見る事が出来ない姿が見られて楽しかったです。
「お前の変態など、変態ではな~い!」と言いたくなった。
1作目の方はすごく好きで、何回も見ている。
2作目がやるというのを直前に知って、どうしても見たくなり、公開初日に見にいった。
なぜか上映館数が少ないので、見に行くのに少し苦労した。
観客はそこそこ入っていて、女性もけっこう多かった。
1作目がすごくよかったから、多少パワーダウンはするだろうなと思っていた。
でも福田監督はコメディー作る監督には珍しく、めったにはずさない人だから、そこそこ面白いのだろうという期待もあった。
見た結果、予想通りでそこそこ面白かったけれど、やっぱりパワーダウンしていて、少々残念な気持ちになった。
姫野愛子(清水富美加)のパンティを被って変態仮面となり、悪と戦う色丞狂介(鈴木亮平)。しかし、狂介と愛子の思いは徐々にすれ違い、複雑な感情を抱く愛子は、狂介にパンティを返してもらうことに。だが、その直後、大学で女子学生のパンティが大量に盗まれる事件が発生し、愛子は狂介を疑い始める。愛子に対してひそかに好意を寄せる同級生の真琴正(柳楽優弥)は、気付かぬうちに愛子を傷つける狂介を、憎しみの目で見つめていた。そんな中、新任の若い女性教授彩田椎名(水崎綾女)が狂介に接近し始める。二人で彩田の家から出てくるところを車に乗っていた愛子に見られてしまった狂介は、誤解を解こうと愛子を追いかけるが追いつかない。そこにパンティーを盗んでいた怪人が襲い掛かってきた。パンティーのない狂介は変身できず、なすすべなくやられる。無意識の内に彩田のパンティーをポケットに入れていたことに気づいた狂介は、それをかぶって変身し反撃、怪人を倒すが、怪人は爆死したはずの大金玉男が生きていることをつぶやいた。狂介は愛子にそのことを告げるが、愛子は信じず、傷心のままアメリカ留学に旅立った。その後、世界中からパンティが消えるという事件が発生し、絶体絶命に陥る変態仮面の前に、大金玉男と大金が作り上げた最強の怪人が出現する。
変態仮面というより、アメコミ原作の映画(主に『スパイダーマン』)のパロディーと、他の映画やテレビなどのパロディーが増えて、下ネタ満載のハリウッドのコメディー映画っぽくなった。
変態勝負みたいなのが面白かったのに、最強の変態とか、変態こそが正義みたいな主張がなくなって、変態技というより、通常の特殊能力の戦いみたいになっていた。
愛子に初めから正体がばれているのも緊張感がない。
愛子は重要な役で、何も知らない清純派の人でないとよくないと思う。
清水富美加さんは、1作目は堀北真希さんの若い頃みたいなイメージだったのに、その後バラエティーに出すぎて色がついてしまって、変態仮面と一緒にいてもまったく違和感がなくなった。(これ書いた後、さらに大変なことになったし・・・?)
水崎綾女さんも色気があるのはいいのだけれど、いかにもという感じで意外性がない。
柳楽さんは福田監督のTVドラマ『アオイホノオ』に主演していて、そのつながりで出演したのだろうと思うけど、変態仮面は違うのでは?という感じだった。
一番残念だったのは、福田組の大番頭的な存在の佐藤二朗さんが出ていなかったところ。
1作目に佐藤さんがやっていた悪役だか正義の味方だかわからない”真面目仮面”は最高だった。
無理やりにでも復活させてほしかった。
あと安田顕さん出すのなら、”ニセ変態仮面”でよかったのでは?
予告編を見た時は、てっきり”ニセ変態仮面”が落ちぶれた姿だと思っていた。
仲間になって、一緒に戦うというストーリーも見てみたかった。
この映画みた後、1作目のニセ変態仮面の台詞みたいに、「お前の変態など、変態ではな~い!今日からノーマル仮面と呼んでやる。」と言いたくなった。
前作と比較して
なにも知らなければ何も知らないで笑えるけど、知的な部分が出て何かを知ってると「あ、これは…」と思う部分ばかり。
演者は期待通りの動きをしてくれてるのに残念でならない。
※変態枠のかたは通常営業です。
世界からパンティーが消えたなら
フオオオオオオオッ!!
変態仮面、カムバック!
少年ジャンプが誇るスーパーカルト漫画のまさかの実写映画化には驚いたが、まさかまさかの続編にも驚いた。
いや、自分の中に眠る“変態”は、それを待ち望んでいた…!
冒頭、絶対強度の○○で車のフロントガラスを割る今回の初登場シーンだけでも続編を待った甲斐があった!(笑)
新変態奥義も続々登場!
クライマックス、ある物を装着した姿は放送コードギリギリ!(笑)
前作のヒットのお陰で予算がちと増えたのか、CG技術もちと向上!
文字通りのパワー&スケールアップ、変態に更なる磨きをかけて!
大学生になった狂介だが、学業にバイトにヒーロー活動に大忙し。
…って、この設定、何かのアメコミヒーロー映画で見た事あるぞ(笑)
中盤のおそらく感動的であろうあるシーンも、そのヒーロー映画の第2弾で確かにあった!(笑)
そして、ある場所であんな風に繰り広げられるバトルシーン(なかなかCGのクオリティー高い)なんて、もうまんま!(笑)
丸パク…いえ、オマージュが最高!
恋人同士となった愛子から「もう変態仮面にならないで」と言われ…。
そんな時、世界中からパンティーが消える異常…いや、大事件が!
変身出来なくなった狂介の前に、強敵、そして因縁のあの男が…!
変態仮面、最大の危機!
前作に引き続き素晴らしい肉体美を見せてくれる鈴木亮平。
でもそれ以上に、人気俳優になった今でも、へなちょこな「愛子ちゃ~ん!」やパンティーを被ってくれるその心意気!
昨年自身が主演した少女漫画の実写映画化のキャッチコピーで称賛したい。「好きだ!」
垢抜けてさらに可愛らしくなった清水富美加。バラエティーでの天然な言動でアンチ派も増えてるみたいだけど、クライマックスのあるシーンは、一応朝ドラ女優なのに、天晴れ!
またもや個性派振りを見せてくれるムロツヨシ。びっくりな姿で登場!
そして、忘れちゃいけない安田顕。
もうヤスケンのシーンは思い出すだけで…(≧∇≦)
今回、ヤスケンは偽変態仮面ではない。でも、ヤスケンの為にあるような役!(笑) その正体は…!
(にしても、レギュラーメンバー皆売れたね~! 毎日、この4人の内誰かは見てる気がする)
新参加は…
まず、狂介が通う大学の教授役の水崎綾女がメチャクチャ色っぽい!
怪人役の福田組常連の皆川猿時、変態仮面を見て「醜い体!」って言うけど、アンタが言うな!(笑)
新参加ではメイン人物の柳楽優弥は…見てからのお楽しみ。
強敵に1回破れ→修行→決戦…とツボを抑えた展開を(ユル~く)踏襲。
某アメコミヒーローだけじゃなく、某蝿男ホラー映画や某カラテ映画を彷彿させるシーンも。
パンティー論、変態哲学、昨今のヒーロー映画よろしくシリアス要素も加味してる気もするけど、今作も変わらぬ真面目なおバカ映画!
そう、変態仮面は最低で最高の日本のヒーロー!
次なる変態パワーを待ってるぜ!
フオオオオオオオッ!!
スゴい!スゴいぞ、変態仮面!
スゴいけど、やっぱり変態だ!
(あ、それから、福田監督、「女子ーズ2」も是非よろしく♪)
スタイリッシュ変態アクション
前作も見ました 今回は作品としてスケールアップした印象を受けました 鈴木亮平さんの洗練された肉体美 清水富美加さんの愛らしく魅力的なヒロイン ムロツヨシさんのブレないラスボス感 柳楽優弥君の役にハマった抑えた演技 所々に分断に盛り込まれた笑いとアクション どれも素晴らしく楽しめました ただ残念だったのが安田顕さんの変態ぶりです 前作では変態としての完成度は主役を喰らうインパクトでしたが今回は本物感が欠けた感じでした 次回作が有るなら変態の真髄を是非とも見せて頂きたいです(笑)
続編⁈
こんなにもおバカ丸出しの映画をまた作っていた事に驚いた‼︎
しかも、鈴木亮平や柳楽優弥…SM嬢の母役も片瀬那奈が演じている。
皆んな楽しんで映画を作ってるのかも。
日本のみならず世界に配給が決まったことも驚き‼︎
アメコミ要素もあり、外人さん受けするかもしれない映画ではある。
土曜の昼、劇場には意外なほど観客がいる事にもビックリ‼︎
なんだかんだ驚きだらけの映画だ。
内容については、大学生の狂介が愛子に変態仮面じゃない狂介の方が好きだと言われ変態仮面を封印。
巷では、パンティが紛失する事件が多発。大金玉男の影がチラつく事件に狂介は愛子のパンティが無いため大学の女教授のパンティで変身。しかし、本来の力が出ない。夢枕に亡き父がたち仙人を訪ねて修行しろと言う。仙人はナント祖父であり、変態祖父から秘技を授かり、悪を倒しに向かう。
天狗の面を装着した変態仮面鬼仕様は笑える。
変態色がパワーアップした今作、海外での反応が気になる。
前作以上にアメコミへの愛が溢れる作品!
原作JC版既読、前作鑑賞済。
前作の時は鈴木亮平さんを知らず、福田監督作品なのと狂介の肉体が再現されているメインビジュアルを見て、内容がアレな出来になってもその肉体美だけで満足するつもりだったんだけど、予想以上に内容も良く、思わず劇場で声を上げて笑ってしまう位楽しんだ。
今回はあれから3年経って役者陣も他の作品で有名になってしまったので、どうしても前作ほどのはっちゃけっぷりは無理だろうな…と思ってたんだけど、スタッフ陣も役者陣も前作以上の物を作るんだって意気込みが伝わってくる前作以上の作品になっていたと思う。
観る直前に「今回は前回と違って中弛みがあるのがダメだった」的なレビューを見てしまったんだけど、そのレビューを見ても尚、全く退屈せずむしろ尺を使って間を開けているのさえ愛しく思えるほどだった。
今回は原作(JC版)では扱われてなかった大学生編だったけど、オリジナルなのにそこここに変態仮面っぽさがふんだんに盛り込まれていて劇場マナーCMを見ていて、声をなるべく発さない様に気を付けてたにも関わらずクスクス笑いを抑えきれなかったw
福田監督は劇場パンフレットを読んでも明らかに変態仮面を3部作にする上で、サム・ライミ版の『スパイダーマン』シリーズを意識していて(顔の造形からしてスパイダーマンオマージュなんだけどw)、今回はスパイダーマン2オマージュのシーンが多く(市民を守る為に傷付いて市民に抱えあげられるシーン、変身出来なくなってしまうシーン、敵が多脚型の海洋生物)、スパイダーマン2を観てからもう一度観るともっと爆笑出来ると思うw
個人的には前回死亡したはずの安田顕さんが前回にも引けを取らない変態役で出演してくれて大満足だし大爆笑してしまったw
ラストシーンではヴェノムっぽい何かが狂介にくっついていたし、3作目は悪に堕ちる変態仮面が観れるんだろうか…。
ヤバいレベルのパクリなオープニング
この映画の初日に観るヤツ皆ヘンタイ(笑)
男性客が多いやろって思いきや・・・想定以上に多い女性。。。ただ皆さん下向いて手を口に当てて入って来るし・・・そりゃそやね=(^.^)=
前作時は、まだまだ一部の人にしか認知されてなかった鈴木亮平さんが、朝ドラ・・天皇の料理番を経て凱旋の変態仮面続編〜躊躇なく出演し再びあの身体を造るプロ意識に脱帽!
この作品に出演の役者さんは、リミッター振り切らないとやってられない感・・・今回も見てる方も爆笑と失笑の間に置き去りになります〜^^;
残念なのは、1作目で偽変態仮面を演じた安田さんの役替わり。。。誰かにオファーして断られらのか??って思ってしまうのと・・・・
このオープニングとエンディング@@!某国の偽ドラえもんとか笑えないマーベルから訴えられてもおかしくないレベル。。。でしたよ^^;;;
続編は・・・・もういいよ鈴木くん〜☆2.6
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