ミニー・ゲッツの秘密のレビュー・感想・評価
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1976年のポル● アメリカンペド●●●●!ゆるされまい!
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1976年はベトナムに敗戦したアメリカが迷走しだす。この映画の演出家の母親の世代。私と同世代だと思う。
アメリカやヨーロッパの装飾文化はこの後、TATTOOの時代へと移行する。僕にとっては、イラン、インド、中国、ロシア人の女性が綺麗だなって思うようになる。
勿論、本音は黒髪の日本人なのだが。こちらに選ぶ権利がないので、僕の場合はいつでも妄想だったが。
しかし、外見ではなく、dandyが男女ともに大事だと思う。特に最近は。
自分の母親をディスってどうするんだ。反ベトナム戦争位真剣に考えてもらいたい。そんな浮足だった時代を温故知新して、知りもしないのに。と僕は個人的に思う。
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キュートなヤリマン
76年?のサンフランシスコを舞台にヒッピーなスタイルにサイケデリックな劇画を挟んだ飽きない映像、キュートな雰囲気とミニーの脱ぎっぷりにエロさよりも可愛さが。
禁断の恋とセックスにハマっていく思春期な女の娘、アバズレ街道真っしぐらに突き進む過程にイヤらしさも無く、終始可愛いミニーに癒される。
立ちはだかる苦難も程々に周囲から甘やかされているだけの恵まれた環境があるようにも感じるが、こんな娘っているよなぁ、と自分の青春時代を思い出したり。
イギー・ポップやテレヴィジョンが流れたり、音楽のセンスが良い感じ。
お洒落で泣けて素晴らしい映画!
モンロー役のアレクサンダースカルスガルド
がイケメン過ぎて終始見入ってしまいました!
ミニーが妄想したり絵を描くときに
でてくる女の子のイラストがどれも
可愛くてお洒落で大好きです!
失恋したり恋なんていらないと
成長したりとミニーがどんどん
変わっていくのが共感できて
どのシーンもとっても綺麗でした!
何回でも観れます!おすすめです!!
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