「少女という存在」少女(2016) ちくわさんの映画レビュー(感想・評価)
少女という存在
原作の内容を思い出しながら観てました。おかげで後半にかけての一連のつながりが「あー、そうだったわ!」と理解出来るという、、。読んでなかったら何?何?で終わったかもしれません。
そして、本田翼はどうなのか?
演技じみた物言いの少女を演じてるのか?怖い目つきもどこか不自然。それでいて笑顔やはしゃぐ姿はめちゃくちゃ可愛いという多面性。
それこそが少女だというのならば、このキャストは当たりな気もする。
少女とは不可解な生き物。そういう意味では本田翼が何よりも不可解で存在感がありました。良い意味で。
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