ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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お話が頭打ちなんだろうか・・・
いよいよ、DCの方のヒーローが出てきたなと思って見に行きましたが・・・
冒頭、なかなかいい感じで始まったので、「おっ、これは」と思っていましたが・・・
まず、ヒーロー映画でしょ・・・どうしてこういうお話を作るのかね・・・・
マーベルの「スパイダーマン」にもあったけど、ヒーローが原因を作ったら駄目だよ・・・
ヒーローモノにそぐわないお話が長い、ヒーロー映画なんて話がシンプル、テンポよくお話が進めばいいんだよ・・・
しかし、ヒーローモノが多いよな・・・ヒーローモノの中に、色々なヒーローがゲストで登場するから何のお話なのか、誰が主人公なのかもわからなくなるよな・・・プレミアム感もだんだん薄れていくよ・・・・
本作品で一番良かったのは、マイケル・キートン版バットマンの登場!マイケル・キートン版バットマンって、マスクから見える目がいいんだよね、これはマイケル・キートンだけのものだよ、あの目がいいんだよね。
久しぶりのマイケル・キートンのバットマンは良かった!クリストファーリーブのスーパーマンもCGなんだろうけど出きたのは嬉しかった。
本作品でのテーマでもあるんだろうけど、最後に「ほろっと」させられるけど、これってどうなの・・・
本当に最後に本作品の遊び心もあるんだろけど、もう一人のブルースウェインが登場するけど・・・何とも中途半端・・・
まずは、しっかりヒーロー映画を作ろうよ・・・・
主人公に共感 着想と展開が面白いDCならではの好作品。ただし少し長い❗️
本作、危惧してた
ジェームズ・ガン的な わけわからんマルチバース
しかし杞憂であった。
若干、バットマン等脳内知識あった方が良いのはいうまでもないが
【単独作品出わかりやすいDCの伝統】は健在。
まあバットマン ブルース・ウェイン2人いるけど・・・
主人公が最新の一人 と おバカ大学生 時空の歪みだかなんだかで 2人いるが
おバカ大学生がイケてて、イカすおバカさんで面白かった
フラッシュの 最速キャラも 画面が面白く良かった
ワンダーウーマンがカメオ出演の代わりに
スーパーガールも良かった、しかし いかんせん ガル・ガドットのワンダーウーマンと比べて、強さがイマイチわからない
マルチバースはヘンテコ抽象的だけど面白い画面出許容範囲
ただ時系列操作的なものは
有料パンフ REVIEW欄で解説
①時系列は全て織り込み済み
②矛盾が生じないよう改変される
③新しい事実により元の現実は抹消
④時系列が分岐
と有料パンフ記載で ④とのこと【有料パンフ オーソドックスなので良いですよ】
俺的には 間違いなく①だと思うけど、本作に限っては
優しい描写なので問題無し
なかなか娯楽作として痛快で面白い作品でしたよ。
ただ、俺だったら、ブラック・ジャック間黒男じゃないけど
【おふくろの生命 に優先する選択肢はないなぁ】と
今は亡きおふくろ思い出した【個人的事情で申し訳ないがおふくろ事故死です。
主人公の 時空を曲げてでもお母さん助けたい思いに共感】ジジイでした。
もちろん 妻子も重要だけど、今のところ健在で今後も健在と思うから
個人的話で申し訳ありません🙇。
テンポが良く コメディ&シリアス のバランスの良い好作品⭕️でした。
ただ、今午前1時58分なのね。終電で帰ってきた。
だからいつもより超淡白なレビューなのね。というあくまで自己の都合との感情に左右される
ジジイでした。
本作→スパイダー🕷️アニメで観ました。スパイダー🕷️よりは若干こちらの方が入りが良かった。
本作🟰吹き替え スパイダーマン🕷️🟰字幕 というのは結構正解でした。
あっ 時系列④との書いたけど、そのまんまでは無いから ネタバレ では無いよ
アメリカの🌭だか甘いパン屋朝食屋さんのええ加減な接客申し訳面白かった。
過去があるから今が
映像もアクションも文句ないです。
過去の悲しい出来事や辛い出来事があるから今の自分がある。過去のトラウマが今の自分をつくっている。
そういうメッセージ。
それ自体はその通りだと思います。
個人的にもそう思えればいいのですが……。
ギャグ演出のレベルの高さ
これまでのシリーズの知識がない状態でも楽しむことができた。
冒頭から彼の能力を説明するシーンの演出がとてもユニークであった。
時より入るギャグ演出はどれもレベルが高く、劇場でも多くの笑いが起きていた。
一方でストーリーがなかなか展開しない印象で少し長さを感じてしまった映画であった。
主役が何人も?
正直興味があるとは言えないキャラクター
FLASH。
なぜならDCのなかでも、強いというわけでもなく
だいぶ特殊だからかも。
設定もちょっと大げさかなぁと序盤から
感じるところはありましたが、
けどFLASHって、他のキャラがいて生きてくるキャラだなと思って、
だいぶ助けられてる感と、いい感じの使われ方(?)で良かったです。
ストーリー展開も好きでした。
これ、ほんとにFLASH単体だったら厳しかったのかも。
※エンドロール後のオマケあります。
よくわからなかったですが、贅沢なオマケです
おまけ映像有り
ドラマ版フラッシュも好物ですが今回の映画は最高でした。
ジャスティス・リーグではフラッシュの登場が少なくて消化不良でしたが今回は満腹です。
スーパーガールは別腹なのでもう少し観たかった。
最初ゴッサムまで走るシーンの疾走感で御飯おかわりできますね。
コミックの実写版にしても迫力あり過ぎて怖くて吐きそうだった。
・
何と慌ただしいストーリーか?
スーパーヒーローがこんなに沢山揃うとそれぞれのキャラクターが際立ち、
懐かしく楽しくもあったが、
フラッシュは、
身勝手で、未熟な新卒社会人で、
ママ依存症なのか、熱演なのか、
見ていて、怖キモイ。
そんなキモイ比べとなって、
ブラックコミック的だった。
最近、
そんな筋立てが多くない?
次回のザ・フラッシュは、怖くて見ないでおこう。
^^
DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、
フラッシュを主人公に描くアクションエンタテインメント。
地上最速のヒーロー、
フラッシュことバリー・アレンは、そのスピードで時間をも超越し、
幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救おうと、
過去にさかのぼって歴史を改変してしまう。
そして、バリーと母と父が家族3人で幸せに暮らす世界にたどり着くが、
その世界にはスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマンは存在せず、バットマンは全くの別人になっていた。
さらに、
かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍が大軍を率いて襲来し、地球植民地化を始めたことから、
フラッシュは別人のバットマンや女性ヒーローのスーパーガールとともに世界を元に戻し、人々を救おうとするが……。
フラッシュ/バリー・アレン役は「ジャスティス・リーグ」から引き続きエズラ・ミラーが担当。
1989年の「バットマン」と1992年の「バットマン リターンズ」でバットマンを演じたマイケル・キートンが約30年ぶりに同役に復帰して出演を果たした。
「マン・オブ・スティール」でスーパーマンの宿敵ゾッド将軍を演じたマイケル・シャノンも同役で再び出演。
スーパーガール役には長編映画初出演となる新鋭サッシャ・ガジェを抜てきした。
メガホンをとったのは「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ。
時を戻そう‼️❓漫才してんのかい‼️❓ビビデバビデブー‼️❓
シナリオは酷い、まるで漫才レベル、いや、そうゆうとサンマさんにお笑い舐めてんのか、と怒られる、小学生作文レベル、時間を戻してやり直しはてても、自分が変わらないと、同じことの繰り返し、それにマルチバースとハイブリッドで、飽きてきました、非科学的でもあるし。
でも、映像は凄い、ベンとかマイケルとかバツトマン懐かしい、スーパーウーマンが新鮮でキュート、アクションのシーンは最高レベル、そういえばジョージクルーニーのバツトマンも観て観たい気がする、ところでスーパーウーマンを監禁してるのがロシア軍とか抗議されないのかしら、余裕ないかしら。
脚本が良ければ名作になるのに惜しい、でも、てんこ盛りで楽しめました、あ、ワンダーウーマンもよかつた、みんなでどうぞ。
ジャスティスリーグの続きにはなっているが、DCEU以外のDC映画の...
ジャスティスリーグの続きにはなっているが、DCEU以外のDC映画の知識も要求される、一般向けの皮を被ったマニア映画。
実はシュタインズゲートなんじゃないか、この話。
結局、DCのマルチバースは、マーベルのマルチバースほどは整理しきれてないのに、何かやりきった感だすのは、如何なものか。
ラストにビックサプライズ
今まで鑑賞したDCの中でベスト級。ブラックアダムでの迷走ぶりが嘘のよう。人間ドラマもあるし、ユーモアセンスも抜群。何度も笑わずにいられない。
フラッシュが疾走する時のハイパードライブな映像は、光の世界が体感できる。ダブルフラッシュとなったことで、オレンジと青の2色の軌跡がスクリーンを駆け抜ける。
過去改変や過去改変による時間軸の分岐は、題材としてありきたり。そこを逆手にとって自らいじっちゃう。分岐した世界線ではBTTFがあるんだけど主役が違うから話がかみ合わない。バットマンやスーパーマンにいたっては、人や性別が違う。
新型バットポットのデザインにはしびれた。前輪が2輪で重量感たっぷりのど迫力フェイスで街を爆走する。マントが、車輪に巻き込まれないか心配するくらい風にたなびく。
ラストのビッグサプライズにはやられた。意表をつくにも程がある。
めっちゃ楽しかった。
こんなDCを待っていた!
リーヴのスーパーマンから観てきた世代としては、映画館で声を出してしまうほど、白黒テレビから企画倒れ、そしてまさか出てくれるとはの俳優までファンサービス満載で、それでいてストーリーも面白く、エズラ・ミラーもマイケル・キートンも最高でした。
マーベルのノーウェイホームと同じマルチバースと言われるけれど、コロナの影響で公開が後になってしまったはず。
それから、最後の青いスーツを着たブルース・ウェインは以前見た撮影中の映像ではマイケル・キートンだった気がしますが変更したんですかね?
改めてスナイダーバースのDC映画を見返したくなりましたが、ジャスティス·リーグ·スナイダーカットを観た自分としては、ノリの似たウェドン版のジャスティスリーグも意外に良くみえて、今鑑賞してます。
また今作品をガンとトム・クルーズが絶賛したのも頷けます。
今後のDC映画の予定にフラッシュはないけれど、新バットマンの監督がムスキエティに決定したらしいので楽しみです。
スパゲティの話
超スピードでの動きがカッコ良いし、コミカルなキャラクターもあってすごく楽しめました。
DC好きならニヤリとしてしまうところも何ヶ所も!
バッドモービルの所になんでそれが!
すごく早いのにしっかりアクションも見えるのもよかった。
ドラマのフラッシュを見てないのでどうやって超スピードを手に入れたのか?そしてどんな過去が?もよく分かる内容でこの時間でうまくまとまっていました。
大満足。
変えるのは過去ではなく、未来だ!新たなDCユニバースに相応しい出発点
マン・オブ・スティールから始まった新生DCコミックヒーロー映画だが、その後はパッとせずに低迷。ジャスティスリーグの失敗も響き、地続きでない単発のヒーロー映画は売れたもののユニバース構想のその後を不安視されていた。企画に10年以上もかけたと言われるMCUと比べられるのは流石に酷だと思うが、それを差し引いてもあまり芳しくない成績続きだったのは間違いない。
そんなDCだったが、体制を新たにして再調節の末、流行りのマルチバースの概念を取り入れて(もともとコミックにマルチバースの概念は出てくるのだが)、再出発。その第一号、あるいはマン・オブ・スティールからジャスティスリーグまでの世界と、あらたなシリーズの架け橋となるのがこのザ・フラッシュ。ドラマシリーズも好調で申し分ない知名度と話題性を持ってのスタートだ。
内容はこれまでのあらすじ的なことをやるのかと思えば、全く違う展開を見せ、ゴチャゴチャにならないようにフラッシュの活躍に焦点を合わせておりとても観やすい。これが大変に良かった。マルチバースの構想はとにかくややこしくなりがちで、結末もご都合主義になりやすいのだが、本作は安易な逃げ道を選ばずに走りきった感があった。
一方で、イマイチな部分も多々ある。例えばヴィラン。戦いはするのだが盛り上がりに欠けており、フラッシュがもともと戦いに適したキャラクターではないのもあって画的にパワー不足が否めなかった。
とはいえ、ゲスト出演のあの人や、ウワサにあったあの人のスーパーマンや、まさかのあの人の登場など、マニアならばクスッとしてしまうポイントが沢山あり、観ていてとても楽しいひと時だったのは事実。新体制のDCに今後も期待だ。
マルチバース・・・
マルチバースという言い方ではなく、時空を歪め過去へ戻ると別の世界が発生するというのはパラレルワールドなど名称は違えど昔からある概念だが、近年ではマーベルが散々使っている設定にも関わらず、ライバルであるDCが追従するというのは正直言って残念だった。
確かにフラッシュの光速移動はマルチバースとの相性は良いし、DCはマーベル以上に歴史があり、過去にヒーローを演じた役者が多いのでそれを別ユニバースであるという説明は便利なのかも知れないが、脚本やアイデアが枯渇しているのかなと心配してしまう。
若いヒーローのやらかしによってマルチバースが発生し、先輩ヒーローが収束のためヘルプするという大筋も「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」と全く同じと言うのもいただけなかった。
一方、過去に戻る概念描写に過去DCヒーローを演じたクリストファー・リーブやヘレン・スレイターが出て来たのにはテンション爆上がりだったし、企画が頓挫したティム・バートン版のスーパーマン役でオファーされていたニコラス・ケイジがしれっとキメ顔で出て来た時はひっくり返ったw。
また「アース89」の世界ではBTTFの主演がマイケル・J・フォクスではなくエリック・ストルツという話も、確かに当初そういう話があった事を知るマニア達の心をくすぐる楽屋落ち的な設定にはついつい楽しんで観てしまった。
フラッシュを演じたエズラ・ミラーは思ったより上手にバリー・アレンの童貞感?みたいなピュアさを出せていたと思うし、素行不良で今後のキャリアを捨てることがない様にして欲しいと思う。
ガル・ガドットもう少し観たかった。
DC初心者です
フラッシュへの予備知識がほぼない状態で行きました。が、序盤からしっかり能力の説明をしつつ、カフェでのユーモアのあるやり取りがあり物語に引き込まれました。
またバットマンやアクアマン、シャザムなど何作か観ていたのですが、本作で初めてバットマンをカッコイイ!と思いました。もっとバットマンのことを知りたい。
そこでは腹減らないの?
自身に時間をさかのぽる能力があると知ったフラッシュが、両親の悲劇をなかったことにしようとしてパラレルワールドに行ってしまう話。
幼い頃に母親が何者かに殺された上に、容疑者として捕まっている父親の無実を証明出来ない悲しさから走り出したら…あれ1日戻ってね?
ってことでそれならばと過去に戻って仕込んだ帰り道、乱入者により強制的に走るのを止められて…。
あんまりしっかり特報を観ていなかったけれど、フラッシュ2人なんですね?それよりもマイケル・キートンの「I'm Batman」がアンパンマンに聞こえて仕方ないのばかりが気になってました。
能力駆使すりゃ実はフラッシュ無敵じゃね?なんてことも思ったけれど、そういえばスーパーマンも時間戻れる程の高速移動出来るんだったw
そんな状況下でのテラフォーマーなゾッド軍との戦いはちゃんと見どころはあるものの案外あっさりで、あくまでも時間をさかのぽれるフラッシュのドラマがメイン。
設定がチート過ぎて活かしきれていないとは感じたし、泣き所は判らなかったけれど、DCにしてはなかなかキャッチーだしとても面白かった。
お部屋のポスターは今更な恐竜100万年?なんで?
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