リターンド・ソルジャー 正義執行人のレビュー・感想・評価
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鬼の包丁
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沈黙の執行人というタイトルで鑑賞。セガールの台詞で日本語で鬼の包丁っていう位、バンバン相手をちょん斬ります。元軍人ですが、ガンアクションは少なめで、この長包丁が炸裂。公開時14年位のセガールはまだ動けて、得意の無双アクションで悪者を蹴散らすのは爽快。やっぱセガールはこうでなきゃ。途中細かな説明もなく、ご都合主義的に飛ぶことはご愛嬌。味方のビクター・ウェブスターの立ち回りもカッコ良かった。ラスボスも武器商人で相当な悪なはずなのに、何だか関羽を尊敬しているという、いきなりの設定で、セガールに刀で挑み、安らかに死ぬるって言って死ぬ演出は、中途半端な演出。やっぱ最後まで卑怯で悪じゃなきゃ。ラスト折角助け、兄弟3人仲良く暮らすかと思いきや、姉のユリア・ヴェルデスだけ残って、セガールといちゃついて終わりって、何だかなぁ。美人さんでしたけど。
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