「大学の映画学科制作の低予算爆弾ホラー」ザ・リミット odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
大学の映画学科制作の低予算爆弾ホラー
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LAの地下鉄レッドラインがテロリストの爆弾で脱線、生き残った乗客たちが車内で2発目の時限爆弾を発見、残された時間は12分30秒というwパニック爆弾ホラー。
直ぐに逃げればいいものをなんと犯人捜しとは・・。
地下鉄というのも密室ホラーの類でしょう、監督ロブ・カービソンやプロデューサーのクリス・ライリーとドミニク・イオッコらは、ジョン・ポール・ザ・グレート・カトリック大学の教授で映画学科の学生たちに企画を募って作られたようで、乗客や制作スタッフの大半は大学の学生、撮影も主に大学のキャンパスのサウンドステージで行われたそう、まあ、典型的な低予算自主製作映画でしょう。本格的なプロの作品と比べると雑味が多く今一でした。
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