「サイレンサーはそんなに静かじゃない」真夜中の処刑ゲーム Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
サイレンサーはそんなに静かじゃない
警察官が不在の町で差別主義者がゲイバーを襲撃したことで巻き起こる目撃者狩りの話。
1989年5月、警察官がストライキを起こし管理職しかいないカナダのハリファクスで、ゲイバーで主義主張をしとうとした輩が、誤って店員を殺してしまい、目撃者を始末しようとしたら1人逃げ出してというストーリー。
そこにはまるで触れないけれど、何だか珍妙なアパートに珍妙な住人という状況で、イマイチしっくり来ないけれど、緊迫感は良い感じ。
一段落からのもう一悶着はちょっと引っ張り過ぎてダルかったかな。
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