「旭川市の全力支援か」ホコリと幻想 とむさんの映画レビュー(感想・評価)
旭川市の全力支援か
エンドロールが一番面白かった。作品としては可もなく不可もない。作成したモニュメントは結局写さなかったのが残念だが仕方ないだろう。 洋画ならモニュメントで首吊っていたりして、狂った話か重い話になりそうとか思ってしまった。あれだけ旭川市の協力受けていたらそういうわけには行かないですね。
主人公が20代の設定ならともかく30過ぎの設定であれでは感情移入は到底できず、田舎の人は能天気だなと見ていました。結局最後まで自分のことしか考えないクズっぷり、埃と虚像ですか、タイトルに偽り無し。
ラストの雪虫と爆笑は意味不明で不要。
役者さんも良かったのではないか。
コメントする