「青年団ファンですがももクロのよさが理解できました」幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦 Rubysparksさんの映画レビュー(感想・評価)
青年団ファンですがももクロのよさが理解できました
平田オリザ、青年団のファンなので、冒頭のワークショップのシーンはすごく得した気分になりました。超一流の演劇指導を受けて、ももクロったらすごいラッキーなんだぞーー!と思いながら観てた。
こっちを観てから本編をみてもよかったと思ったくらい。
本編みてるときは、演劇部員とももクロの5人の見分けがつかなくて、途中で、どの人がももクロちゃんなの?とググって確認したくらい疎かったのですが、このメイキングをみて、この五人のそれぞれの個性豊かなキャラクターがわかって、すごく好感もちました。
ももクロが人気あるのが理解できました。やっぱりすごい熱量がある。
その分、このメイキングのレビューも賛否両論ですね。熱烈に愛されてるものというのは、やはり、評価が極端だなぁ。思い入れがあるぶん、言いたいことがでてきちゃう、みたいな。
モノノフ(っていうんだね)にしか楽しめないといってた人もいたけど、そんなことないです。平田オリザファンでも充分に楽しみました。ももクロ好きになりました。
コメントにとても共感できました。
「ももクロが人気あるのが理解できました。やっぱりすごい熱量がある。
その分、このメイキングのレビューも賛否両論ですね。熱烈に愛されてるものというのは、やはり、評価が極端だなぁ。思い入れがあるぶん、言いたいことがでてきちゃう、みたいな。」
ほんとうに、そのとおりですよね。
熱烈に愛されているものは評価が極端なんですね。ももクロご本人には迷惑かもしれませんが…。(村上主義者としては、村上流に、否定的な意見は放っておけばいいと思いますけれど)
モノノフっていうこと、わたしも知りませんでした。勉強になりました。
平田さんファンのかたも好意的にご覧になったんですね。
わたしはももクロの熱烈なファンではありませんが、好感を増しました。素直で熱心で生き生きしていて、青春はまぶしいものですね。
気持ちのいいコメントを拝見させていただいて、よかったです。ありがとうございます。