「「日本人は負け戦を考えない」」筑波海軍航空隊 チネチッタさんの映画レビュー(感想・評価)
「日本人は負け戦を考えない」
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「一ヶ月早けりゃもっと行かなくても良い人はいたでしょうね」
野良犬が死んだぐらいに考えていたが、日本の「文化系のエリート」が亡くなっているんだね。
1高から東大法学部出身。どこかで聞いた事のある経歴だが、その彼が帰らぬ人になってしまう。
つまり、「文化系の偉大なる才能」が消えて無くなったと考えられる。
同時に、「民族の誇りを持った」達も消えて無くなったのだとも思った。
結果として、残りしヤマトンチュは、「民族の誇り」も「才能も無い」野良犬の様な者だけが残った。
のかもしれないね。
と、この映画は語っている。
従って、それは、偉大なる才能の持ち主の死であり「ワンコロが死んだ」などと言っては駄目だと言う事だ。
但し、歴史には「たられば」は無い。
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