呪怨 ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価
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最恐が、終わる。
2019年8月25日
呪怨ザ・ファイナル-(2015) 鑑賞
最恐が、終わる。
ザ・ファイナルとなっているが、ファイナル感が全くなかった。また、すきあらば続編を作ろうと考えているからだろうか?
でも、俊雄くんは相変わらず怖い。
#平愛梨#桐山漣#おのののか#佐々木希
終わらない気がする。
リブートされた前作は二つのストーリーが10年を隔てた内容だったことが面白くもあったし、ワープする意外性は清水版を受け継いでるようにも感じた。が、今回はエレベータに現れる集団の俊雄しか面白いシーンがなかった。
麻衣、玲央、絵菜、まどか、俊雄、碧、奏太、伽椰子という風に章立てにはなっていたが、女子高生パートがほとんど面白くない。また、碧(柳ゆり菜)の姉が前作に登場した弥生(黒島結菜)だという事実がパラドクスを生んでいる気がする。いや、姉妹の年齢差が10歳以上あれば問題ないのだが・・・
そして、翌年公開の『貞子vs伽椰子』の布石であるかのように、郵便受けから飛び出してくる伽椰子がテレビから出てくる貞子そっくりだった。
物理攻撃みたいの多い。ストーリー的な怖さは皆無。トシオたくさん出て...
物理攻撃みたいの多い。ストーリー的な怖さは皆無。トシオたくさん出てきたりギャグぽい。縛りもないしどこでも出てくる。終盤が少し怖いくらい。ヒカキンがお客サマー…ウワー!って言う役でほんの少しだけ出てる。
ファイナルにふさわしい駄作
色々書いたけど消えちゃったのでもういいやw
点数がすべて。
加耶子である意味なし、なので呪怨じゃもうねーよ。
タイトル詐欺だったのだから、せめて本当にファイナルにしてほしい・・・。
駄作はもう悲しすぎる・・・
こ・わ・く・は・な・い
登場人物総入れ替えも話の構造は前回と同じで、関わった者が次々と呪い殺される。部屋が暗かったら怖さが増すわけではなく、むしろ何が起こってるか分かんないからイライラが増すのみ。
髪の毛から手、女子高生が天井に突き刺さったり、エレベーター開いたらびっしりの俊雄たち。ラストは伽椰子のドアップで幕。
何も感じない
何でもありやん。
呪怨は空気感染かな
ヒカキンは必要だったのかな?
ヒカキンの演技力、おのののかの演技力。
ネットで調べただけで死ぬんだったらみんな死んでるし、事件調べた警察関係者全員も死んでるし、そのサイト作ったやつも死んでるし、サイト見たやつも死んでるし、接触したやつみんな死ぬし、興味持ったら死ぬ。
としおくん増えるし。
もう、何がしたいかわからないよね!
終わらない呪い
呪怨シリーズを初めて鑑賞。『呪怨』がどのようなストーリーかは多少知ってはいたが、事前に呪怨シリーズを観ておけば良かったと後悔した。そろそろ怖いシーンが来ると大体予想はできるものの、予想外の展開も起こる作品だった。
予想通り
やっぱりここで来るんじゃないかなーって感じで予測できて構えてしまうからか怖さがいまひとつ。
慣れてしまっているのか。
やはり清水監督のビデオシリーズと劇場2作が衝撃的すぎる。これらを超えることは難しい。
出尽くした感
これまでの俊雄や伽椰子の登場の仕方をいろいろ見てるせいなのか、ああ、次この辺でこう出てくるだろうな〜と予測できてしまう。
目新しい感じがないので怖さもそんなにない。
結局家はなくなったけど、伽椰子の呪いはまだ続いてくよ☆
って感じの終わり方なのでファイナルと言いつつ、これからも続編出せるんだろうな〜。
どこがファイナル?
なんでファイナルなんてタイトルつけたんでしょうか
なにか謎が明らかになるかと思いきやなんにもなかった
家はなくなったけど呪いは続くよ!的な最後にがっかり…
しかも全然怖いシーンがなかった
としおを乗り移させた?女の子を出すのも意味不明
あまりに安易
続編が出る度にクオリティが低下する映画の典型。
この作品で描かれているのは「遊園地のお化け屋敷じゃないんだから……」と言いたくなるくらい低レベルな恐怖。伽倻子や俊雄が常識ではあり得ない登場の仕方をするのは確かに恐いと言えなくはないが,しょせんは安物の「ドッキリ」レベル。2人に多少なりとも関わった人物が次々に死んでいくのもあまりに唐突かつあっさりしすぎていてちっとも恐くない。
初期の清水崇監督作品に見られた「目に見えないものがもたらす恐怖」が懐かしく感じる。ちょっとした異変が人に恐怖を感じさせ,その積み重ねが人を心理的に追いつめ,やがては死に至らしめるというのが「呪怨」の「恐怖」。伽倻子や俊雄の姿はその象徴にすぎない。2人が大々的に姿を現す時点で,描く恐怖の方向性がずれてしまったと言える。
いま劇場では「伽倻子vs貞子」が公開中だが,もはや「お笑い」でしかないと思う。
これならまだ前作の方が良かったな・・・
前作「終わりの始まり」に続き今回も落合正幸監督作と言うことでしたので、それほど大きな期待感は抱いてませんでしたが、期待値を下げて見ても微妙としか言いようがないぐらい、寂しい出来のシリーズ最終作(と言いつつ終わりではないファイナル詐欺なようですが)となってしまいました。
前作は見せ方は上手くないながらも、まだ伽椰子一家の過去に纏わる話だったり、呪怨あるあるにニンマリしながら見れたのですが、今回はこれと言って楽しめる要素もなく、しかも呪怨と言えばあの家なのにそれもなく、ただただ強引に俊雄と伽椰子を無駄に登場させるだけの作品となってしまった印象で、見ていて途中からもうゲンナリしてしまいましたよ。
Jホラー特有のゾクゾクっと寒気のするような恐怖感は皆無、さあ来るぞと思ったらゆるキャラ登場みたいな演出では、もはや笑うしかないでしょ。
何度もいろんなパターンで登場する俊雄を見ていたら、「貞子3D」の悪夢が蘇ってきたのは私だけではないはず。
まあこれだけ長くシリーズ化された作品だけに、俊雄にも伽椰子にもかなり愛着が湧いてきてしまったので、可愛いとすら思えてしまって何だかんだで楽しめた部分もあったりはしましたが、とりあえず作品の出来はお世辞にも褒められたものではなかったかと(苦笑)
あと時系列バラバラでそれが繋がった時の妙な爽快感もこのシリーズのツボだったのに、今回はその要素がほとんど無かったのも本当に残念でしたね。
まあとにかく、この作品を作った意味が見出せなかったなぁ。
それとヒロインの平愛梨も、まあ演出側の問題も大いにあったとは思いますが、もう一つパッとしなかった印象でしたね。
設定では前作のヒロイン佐々木希の姉役でしたが、年齢的には問題無しなのに、姉と言うには何故か違和感を感じるんだなぁ(同じ画面に映るとオーラも佐々木希の方が圧倒的に上に感じる)
しかも話の流れ的には主人公なのに、登場時間は女子高生軍団のおのののかの方がむしろ多かったようなで、その辺もパッとしなかった要因の一つだったでしょうかね。
実際女子高生軍団+おのののか家での一幕の方が、話的にはまだ楽しめたし・・・。
ただ個人的にはおのののかよりも、何気に脇を固めた柳ゆり菜と松浦雅の方が好みでした(そう言うところを楽しむしかないのが悲しい)
うん。思った通り。
なんかだいたい次に何が起こるかわかる。
イカスミパスタとか、写真が落ちるとか、
ここで、としおくるぞ!とかもうすべて読めるwww
つまらないし、前作と内容変わらんし。
日本のホラーってホラーじゃないよね。
何も怖くない。
てか、笑ったわw
なにあのとしおがたくさんいるシーンww
もはやネタでしょ…
シリーズ10作目にしてファイナル?! もはや惰性で見たというのが正...
シリーズ10作目にしてファイナル?!
もはや惰性で見たというのが正しい表現
演出はもう出尽くした感じ
というか恐怖からコミカルにシフトした感…
俊雄くん親子まさかのお引越しですか
俊雄くん、いつの間にか完全に実体化しとるしなんなんだ…
とりあえず、キャスト勢と演技は良かったかと思えた(・ω・)ノ
そして呪いは「伽耶子さん3D」「俊雄くん3D」へと続く…?
最恐Jホラー最終章。
行方不明となった小学校教師の妹(前作のヒロイン)を捜す麻衣は、僅かな手掛かりを頼りにかつて呪われた家があった跡地に辿り着く。その日を境に起こる不可解な現象、呪いの連鎖に巻き込まれていく人々…。
“ファイナル”だから全ての謎が遂に明かされる!…のつもりで見たんだけど、そういやこのシリーズに何を期待していたんだっけ…?
伽耶子さんと俊雄くんの誕生秘話や呪いの根源は前作で説明済み。
新しいヒロインや登場人物を入れ替えても、結局やってる事はいつもと同じ。
ましてや今回、ファイナルのくせに新味も無ければ、何も変わらない展開が行き詰まりのマンネリに感じ、退屈でもあった。
勿論、ゾクッとさせる描写はあったが、薄気味悪いくらいで怖いという程でもなく。
今回の特色とか、今までと何処がどう違うとか問われても本当に困り、レビュー書くのも一苦労。
なので必然的にお楽しみは、シリーズ名物の美女の恐怖演技。
すっかり天然バラエティー娘と化した平愛梨だが、いざ女優するとキリッと雰囲気変わるのはさすが。
最近やたらとネット上で叩かれるおのののかもそう悪くない。
前作のヒロイン、のぞみんもちょこっと出演。
どういう結末になるのかと思ったら、何あれ…。
納得出来るようなスッキリした終わり方でもないし、製作側の気が変わればまた続きそうだし、ふざけてるのか。
でも“ファイナル”と銘打った以上、“呪怨”と題して続ける事は出来ないだろう。
となると、あのJホラーのようになるのかな?
「伽耶子さん3D」とか「俊雄くん3D」とか…。
ミニレビュー
満足度 57点(100点満点中)
もうやらなくていいよ、『呪怨』。がきっとテーマなんだろう。
恐怖演出は本当はもっといける気がする。ティーンに合わした恐怖演出なんでしょうね。
ぶっちゃけストーリーは笑ってしまう。だってお引っ越しの物語だから(笑)
まあ微妙に飽きないホラーといった所。
それにしてもDVDには劇場ではあったエンディングロール後がないんだね…一番の目当てだったのに残念…
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