「デート・ア・ライブらしいがちょっと足りない」劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント の~む:Reさんの映画レビュー(感想・評価)
デート・ア・ライブらしいがちょっと足りない
クリックして本文を読む
各ヒロインのデートシーンは良かったが、今回のゲストヒロインの万由里との絡みが少なすぎて、話が雑だった。
また、全員とデートするなら、出番の少ない狂三や万由里ともデートするとか、攻めたシナリオに挑戦してほしかった。本編に影響しないようにするため、仕方ないのかもしれないがシナリオが無難すぎる上に唐突すぎる。
また、演出が微妙でわかりにくい。最後の狂三のシーン、戦闘中に入れたほうが燃えたし、作画面でも変身シーンを入れたいなら、もうちょっと力を入れて欲しかった。今やってるプリヤに負けてる。
良かった点はカグヤが可愛かったのと、sweet ARMSのエンディングはストーリにあっていて良かった。(だけにエンディングロールの演出は微妙)戦闘シーンも力が入っていたのは良かった。
これで、3期決定でも出たら、+0.5だったのだが。。。
このレベルなら個人的には、本編でもかなり緊張感のあった折紙編を映画化してほしいところだった。(七罪編やってないから順番的に無理か。。。)
コメントする