劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメントのレビュー・感想・評価
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これぞ、デート!
劇場版製作の情報告知から、どれくらいの月日が経ったのでしょうか。やっと我が地方でも、デートの上映が始まりました。 前半のデートは、精霊達のキャラクター性を良く表していましたが、後半のバトルは、相変わらずと言えば相変わらずで、これぞデート・ア・ライブ!と言う感じでした。 ただ、新キャラの万由理の存在が薄いような気がしますので、精霊達に負けないインパクトが欲しかったですね。
いざ見たら最高でしたよ
デートして、戦って、とても凝縮された内容でした!(=゚ω゚)ノ 最後のエンディングが流れた瞬間はなんとも言いがたいさびしい気持ちになりますね... 内容詰め込みすぎとかなんとか言う人もだいぶいるようですが、ぜひ見ることをおすすめします(・ω・) 三期が待ち遠しいですねー
何も分からずに事件が解決して不完全燃焼…
キャラが可愛かった。
大スクリーンでいろんな精霊のアップが観れたのは良かった。
でも、シナリオがすごくなぁなぁで進み、士道の感情の動きも言いたいことはわかるけど唐突過ぎて全く感情移入できなかった。
個人的にはアニメで3話くらいやるならまあみるかといった感じでした。
最高‼︎
通常は約1時間半あるアニメ映画だが、デート・ア・ライブは72分という比較的短いアニメ映画だったので最初は心配だった... だが、色々と要素が詰め込まれていて見応えがあった! 特典が無くなっていたのは残念だったが...
デート・ア・ライブらしいがちょっと足りない
各ヒロインのデートシーンは良かったが、今回のゲストヒロインの万由里との絡みが少なすぎて、話が雑だった。
また、全員とデートするなら、出番の少ない狂三や万由里ともデートするとか、攻めたシナリオに挑戦してほしかった。本編に影響しないようにするため、仕方ないのかもしれないがシナリオが無難すぎる上に唐突すぎる。
また、演出が微妙でわかりにくい。最後の狂三のシーン、戦闘中に入れたほうが燃えたし、作画面でも変身シーンを入れたいなら、もうちょっと力を入れて欲しかった。今やってるプリヤに負けてる。
良かった点はカグヤが可愛かったのと、sweet ARMSのエンディングはストーリにあっていて良かった。(だけにエンディングロールの演出は微妙)戦闘シーンも力が入っていたのは良かった。
これで、3期決定でも出たら、+0.5だったのだが。。。
このレベルなら個人的には、本編でもかなり緊張感のあった折紙編を映画化してほしいところだった。(七罪編やってないから順番的に無理か。。。)
王道の展開
万由里の正体に「なるほど」と思わされた。それまで士道たちのデートを追いかけていた意味も納得ができ、新キャラの描写としてはベストだったと思う。(個人的にはラストのおみくじのシーンでちょっとホロリとさせられた)
中盤のデートラッシュもなかなか。これまでのキャラクターの良いところをうまく写せていて、特に四糸乃のデートにはかなりグッとくるものがあった。
バトルシーンの出来もよく、全体的に満足のいく作品だった。
ただ一つ言うとすれば、折紙の出番が少なく、完全にギャグ要因になってしまったような気もする。(スッポンのくだりの時に劇場のほぼ全員が笑っていた)まあパンフレットでも書かれていたとおり、折紙が出るとそれだけでストーリーが引っ張られるからこれでちょうど良かったかもしれない。
特典小説もまた泣きを誘うものとなっているので、是非。
アニメの最高値は自分の中では4.5がMAX
公開映画館の少なさ、ヲタが朝から並んでることを踏まえて朝早めからでた。 10時に扉が開くのに9:15くらいに着いたが、その後たくさんの人がきてびびった。 朝にはあった物販は14:40〜の映画の後に観たら半分くらいは無くなっており、こんなものかと思った。初週、2週目の入場者特典があるが、初週の薄いラノベで十分かな。 映画の内容は8月中に急いで1.2期を見たこともあり、主人公たちの関係性がよく分かってたので面白く、また楽しめた。が、映画が終わってからは短かったな、と思ってしまったので2回目は遠慮し、別の映画を楽しもうかと思う。 原作は1期分の1〜4までしか読んでなかったので、物販ではブックカバー、あと最近はよかった映画のパンフレットを買っているので、その出費だ。700円で飲み物とクリアポスターA3サイズを買った。 最後に言いたいのは、僕はアニメイトで前売り券を買って実質映画代は1400円で済んだが、高校生で1500は高いと感じた。そこを角川さんには直して欲しいというのが正直なところだ。
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