お化け屋敷列伝 戦慄迷宮MAXのレビュー・感想・評価
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お化け屋敷入れない身としては好き
お化け屋敷に入れないけど、お化け屋敷のストーリーとか怖さは好きなのでそれを楽しむものとして結構面白かったです。
犬とかねずみ?はマジモンに見えたんですけど、結局あれは作り物なんですかね?そこらへんも面白かったです。
救急車の中に閉じ込められたりゾンビに引きずり込まれた人たちは結局どうなったんですかね?ゾンビは逆に近づきすぎないのがお化け屋敷のルールだと思ってたのでビビりました。仲間と引き離されるのは怖いです
でもなんか女の子3人グループの子達が大きな音に驚いて、一瞬その子らの背後の廊下が映るシーン、明らかに廊下の途中に黒い人影が映ったのが見えたのですが、その後に女の子が振り返った時にはその人影がありませんでした。お化け屋敷の演者として、ちょっとだけ姿を出してすぐ隠れるなんてことするんですかね?怖かったです。
男の子たちが残念!!
ずっと戦慄迷宮に行きたいと思っていましたが、怪我で難しくなってしまったので、雰囲気を知るにはとても参考になりました。テレビ番組のように芸人を起用したり、テロップを入れたりするノリではないのが、しつこくなくて良かったです。単調で退屈だという意見も分かります。10代女子メンバーや外国人カップルは良かったですが、実質機能しているのは、この2組だけで残念でした。男の子たちは皆同じリアクションで逃げるだけなので、かなりつまらなかったです。大人男性グループ、20代女子グループ、リ〇ル脱出ゲームや怖いのが得意な人たち、ゲーマーなど一通りのタイプの人たちを投入して楽しませて欲しかったです。宣伝も兼ねているだろうに残念です。
入った皆様の勇気に乾杯
以前から行きたいと思いつつ、行けずじまいだった超戦慄迷宮。その映画があるというので、鑑賞に行きました。
リタイア率2割という恐怖の迷宮。映画版は、いつもより遥かに怖いという噂の。
トイレだけは事前に忘れずに行きました。
まずこの映画、固定による撮影と、体験者自身による自撮りと合わせて、交互に映し出されます。
自撮りは手ぶれもありましたが、ホラーではかえって臨場感があり良かったです。
お化けは人間が演じている訳なので、機械と違い、何処から来るか、見ている方にもわかりません。
流石はプロのお化け達。思わぬ場所から出てきて、体験者の悲鳴が耳に残りました。
あと戦慄迷宮の作りですが、似たような場所の繰り返しに見受けられました。
あえてそのようにしているのでしょうか。
おそらく、そうやって場所と時間の感覚を狂わせて、精神的にもプレッシャーを与えているのでしょうか。たぶんですが。
何にせよ、リタイアも止むなしと言わんばかりの恐怖と不安を画面から感じました。
ただ残念な点は、一つのホラームービーとして見た場合、中途半端だということ。
どうしても、お化け屋敷の紹介以上のものではない感じでした。
体験者の感想が聞きたかったのに、それがなかったこと。完走者は居たのか位は教えてほしかった。
要は、自分で入って確かめろということなんですかね。
印象に残ったのは、外人のカップル。
一番先行しているようだったのに。完走できたんでしょうか?。
あと、一人で入った男性。最後の脅かしはかなり怖いと思います。
高校生カップルは、最後に置いていかれてしまった彼の身を案じておりますw。
一つ勉強になったのは、この映画を見て、人は本当に恐ろしい時、身動きできなくなるのだと知りました。
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