映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!のレビュー・感想・評価
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感動!
妖怪ウォッチの映画は二作目、前作も見ましたが、今回の方が断然いい!
エピソードが5つに分かれていても、最後には全部繋がりがあったり、力を合わせて強い敵と戦ったりと最後まで、飽きなく見れました!
とにかくエンマ大王が、イケメンでした。
1つ目のエピソードが好き。
「あ〜ビックリした。死ぬかと思った。、」
「あの〜、ケイタくん。大変申し上げにくいのですが〜、アナタ死んでます…」
「またまた〜、そんなこと言って。それより早く上に上がろうよ〜」
「ケイタくん!上がり方、上がり方!」
よく、息子とモノマネして遊んでます。
なかなかよいかんじのOLM制作映画
それぞれのストーリーが最後に繋がり、妖怪ウォッチにしてはめずらしくきちんと完結するお話でした。
そもそもテレビアニメでオチのないまとまらないお話をやりすぎなんだと思いますが笑
枚数を使いすぎておかしな動きのカットが結構目につきましたが、CGもよく仕上がっていて安定安心かわいいOLMのアニメーション、今年の映画妖怪ウォッチも楽しみですね!
別のスタジオの方ですが、もっと阿部さんに描いてほしいです。
OLMにはずっっっっと期待しています。ので!
良いものは良い!
小学生の孫娘と共に観賞。
『妖怪ウォッチ』の名前こそ知ってはいたが、妖怪と人との話という程度の知識しかなかった。
そんな前知識で劇場へ行ったのだが、これがまた面白く、とても良く出来た作品だった。
その後レビューを拝見したら、中にはスターウォーズより良いという人がいて、なるほどそういう人がいるのも頷ける気がした。
”子供向け“と聞くと正直どうしてもナメてかかりがちだが、良い作品に大人向けも子供向けも無いのかも知れない。
本作を観ていてそんなことを考えた。
それほど本作の完成度は高く、作り手達の「良いものを作ろう」という思いが伝わってきた気がしたし、子供向けだからってナメてないように思え、こちらも真剣に本作に向き合わせてもらった。
こういう気持ちで子供向けアニメを観れること自体素晴らしいことだと感心した。
五分割にされた話の4つ目までは、各々登場人物のエピソードを展開しながら伏線を張っていき、5つ目で伏線の回収と大団円、またエンドロール中の後日談までとても良くまとまった作品だと思う。
お子様と一緒に観る方は決して子供向けだからと言ってタカを括らないでしっかり観て欲しいと思う。
きっと観賞後「何番目の話が良かった?」とか「あの時のアレがあそこで使われてたね?」など盛り上がること間違いないと思う。また『妖怪ウォッチ』に関しては子供のほうが断然詳しいので、いろいろ質問してみるのも良いのではないか?
本作1本で素晴らしいコミュニケーションがとれるはずである。
やはり映画ってスゴイ!
初めて観ました。
今回妖怪ウォッチなるものを初めて観ました。
小さい子達が夢中になるのがわかります。
自分の様な予備知識(キャラクター設定や相関)が
全く無い一見さんには何のこっちゃという場面も
多々ありますがTVや雑誌を読んでいる子達から
したら上映中は夢の時間なんでしょうね
「スターウォーズ」より、10倍よかった。
超話題作のわりに、駄作だった「スターウォーズ」と違い、この映画は、家族で見ても差し支えなかったのです。スターウォーズは、ちょっと、残酷なシーンがあるので、家族では見たくなかったですね。
2時間スペシャル
甥っ子と一緒に見てきました。
映画目当てなんだかおまけメダル目当てなんだかポップコーン目当てなんだか帰りのゲームセンター目当てなんだか。
とは言え、家に帰ってもTVの録画を見てる辺り、人気衰えずといった感じです。
前作が大長編だったのに対し、本作は5つの話の連作。
あまり真面目にTVシリーズを見てはいないので、ケータとイナホの間に全く面識がない事をはじめて知りました。
本拠地で正体明かして壊しまくるラスボスとか。
連作って事で尺の問題ではあるんですけど、う~ん。
でもまあ、ダラダラと長編やる位ならこっちの方がいいですよね。子ども向けとしては正解なのかも。
大人向けと言えなくもないエピソードなんかもあったりして、それなりに楽しめます。まあ、大人も楽しめる子ども向けってのが日本のアニメーションの正しい姿だろうと思いますので、その意味では順当かなとも。
第三弾の特報が早々に入ってましたが…正直言えば前作の時も「大丈夫か?」と思っていたので、当分は人気が続くんでしょうね。
前作よりマシか?
前作のパクリ満載の内容よりは、少しは練られた感じはするものの…。
子供の集中力をもたせるためか、話がぶつ切りになっており、話のスケール感は前作に劣るか?
まあ、適当には楽しめるけど、子供と一緒じゃないと観ないかな…。
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