フォーカスのレビュー・感想・評価
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華麗なる詐欺の手口
テンポ良くて、中弛みないから1時間40分があっという間だった。ニッキーとジェスの出会いが唐突で親密になるの早かったり、詐欺の修行シーンがあっさりしてたりだけど、コメディタッチだから気にならない。
太っちょにガッツポーズ!
ラグビーの賭けシーンで勝ったときスッキリした!望遠鏡のぞいたらまさかアイツが居たとは笑
あのおデブちゃん下ネタ連発だけど可愛くて憎めない。
賭け好きの中国人もずる賢いスケベ親父感がてでて良い味してた。終盤絡んでくるかと思いきや出てこなかったなー。
たしかにクソ親父だけど良い親父。
ガリガの側近のデブがニッキーの父親だとは分からなかった。最後の最後でどんでん返し。最初見た時から小言ばっかでうぜぇ親父と思ってたけで、最後に持ってかれた。
ニッキーの話だと疎遠だったから一切会ってないのかと。今思うと「3年ガリガの下で働いた」って言ってたから、ニッキーがジェスに別れを告げた後に会ったのかな。そしてデカい仕事の計画を立てた。んでそんな大きな詐欺にジェスを巻き込みたくなかったから一方的に別れを告げた...そんな気がした。
華麗なる詐欺の手口。
詐欺の方法や流れがスムーズだったけど、実際もメンタリズムや連携を上手くやればあんな風に出来るのかな。金持ちのパーティーにはいく機会ないけど海外行った時とかは、カバンや財布に気をつけよ。あとは胸元開いた女に用心せねば。
潜在意識
詐欺師グループのリーダー・ニッキー( ウィル・スミス )に、見知らぬ若い女性ジェス( マーゴット・ロビー )が声をかける。
急に恋愛モードに入ったり、『刷り込み効果 』って、ギャンブルにも効力あるものなの?とか、ちょっと上手くいき過ぎ??…と、モヤっとするも、マーゴット・ロビーの派手やかな容姿がラスト迄飽きさせない 👠
そうくるとは‼︎… 👀
ーパニック・ボタン
テレ東を録画にて鑑賞 (吹替版)
タイトルなし
ストーリー ④
キャスト ④
演出 ③
ラスト20分の展開が良かっただけに
最後のシーンは死ぬんじゃないか?
って思わせてくれるような
演出にしてほしかった。
伏線回収すればオッケーみたいな感じが…
マーゴット・ロビーはほんと可愛い!!
タイトルなし
ウィル・スミスははまり役。ラストは展開読めるよくあるパターンだがピンチも安心して見れる。集団スリのシーンは手際よく圧巻。最後は愛あり、親子愛ありだが何となくまとまり過ぎ。
自分はかなり好きだったのですが、評価が低かったので自分なりのレビューを。
ここを見ている方は、オーウェンズがニッキー(ウィルスミス)の父親だと言うことはすでに知っているかと思いますが、それを踏まえて、オーウェンズが早朝にニッキーのホテルを訪ねたシーンを見直して欲しいです。
一度目の鑑賞では、ガリーガのボディーガードのオーウェンズからジェス(マーゴットロビー)を隠しているように見えたはずですが、答えを知ってから見ると、逆に父親との計画をジェスに隠しているように見えます。
「計画」という言葉も「ガリーガとの計画」と「ニッキー親子の計画」のミスリードになっていて、手渡した「偽物」も実はその時点で「本物」だったんだなと。
結局そこからまた最後まで見て楽しめました。
確かに『コンフィデンスマンJP』や『カメラを止めるな』、『木更津キャッツアイ』のように表編の後に裏編で振り返ると分かりやすかったかとは思いますが、自分は2度目を見ることでかなりスッキリ出来ました。
またこんな映画に出会いたいです。
騙し合い
いつまでもどこまでも騙し合いでした!
こう言う騙し合う系の映画はどこからどこまでが
ウソかなんなのか分からなくなりますが
ラストには全部どれが嘘でどれが本当で
色々わかる映画でした。
騙し合い映画ですが最後は愛が勝つ的なやつでした。
やたらとつっかかってくるハゲおじさんがまさかお父さんだったとは!笑
お父さんだと分かった上で、あのパーティーでの言われようを見たら印象が変わりますね!
そして三年前から付き合ってるも嘘で2週間前に腕時計が欲しくて近づいただけなの笑いました。w
なんか相思相愛でした。笑
おもしろい騙し合い映画でしたら。
地味な仕込みが良かった!!
軽快かつ軽妙な会話で観易いですが、良さそうと思ったのは最初だけで、ストーリーも詐欺の爽快感も、かなり物足りなかったです。実は地味に色々と仕込んでいました、とバラすシーンが2回あり、それだけ良かったです。詐欺グループが日本のブラック企業より遥かにホワイトな感じでした。
詐欺と恋愛の駆け引き
Nickyの詐欺グループにJessが加わる前半と、Jessが抜けた3年後の後半から構成されています。
前半は面白いです。
巧妙なスリや詐欺の手口は、注意すべきポイントの参考になりますし、
Nickyは昔からの仲間にも話さない過去を、Jessには話しているのか?
Nickyはギャンブル依存の気があるのか?
と、Jessと共に観客もまんまと引っかかっている訳です。
壮大な準備により、直感まで操作されているなんて?!乙女心を騙して済むと思うなよ!!と、3年後に大きく期待するのです。
で、後半。
Nickyの前に突如現れたJessはスパイか?
何を企んでいるんだ?
と自然とワクワクするのですが、そんな期待は残念ながら見事に裏切られます(^_^;)。
大して何も学んでいない純粋なJessにがっかりというか、安堵というか…。
犯罪計画にフォーカスしておいて、この映画は不幸な生い立ちの男女のラブストーリーなんです〜っていうオチなのか?
2人は愛する人のハートを欺けませんでした…
めでたし、めでたし…。
しかし所詮詐欺師とスリ師カップル。
何となく爽快感に欠けるお話でした。
そもそもあれだけの美女、普通何があっても手放さないでしょ。
悪魔を憐れむ歌のウーウー
スリが中心でカード読み取りなどハイテクも使う。CD機に偽物を被せるなんてのが凄い。そんなニッキーの薄利多売で30人で山分け。まるで中小企業だ。そんな詐欺師集団の仲間になったジェス。リッキーと深い仲になった直後のデートでアメフト観戦中、リ・ユァン(B・D・ウォン)という男と知り合い、賭け事に興じてしまったリッキー。負けが込んで熱くなってしまったリッキーは掛け金が100万ドル超えてしまうほどになってしまい、最後に好きな選手を選ぶというかけに出る。当てるのはジェス。そして55番を選ばせるように様々な刷り込みをさせておいたと明かし、カモってしまうのだった。ストーンズの曲「悪魔を憐れむ歌」の「ウー、ウー」ってのも面白い(128回言ってるらしい)!そしてジェスに8万ドルを渡して突然の別れ・・・
3年後レース場。ライバル、マキューエンに完全に勝ちたいF1オーナーのガリーガ(サントロ)がニッキーに商談を持ち掛ける。ところがガリーガの恋人がジェスだったのだ。やがてライバル一人だけではなくレース参加者全員にEXRエンジン装置のデータを渡して、大金をせしめることになったニッキー。しかし、それがガリーガにバレて・・・
詐欺は誰かと組まなくては成功しない。ジェスかそれとも・・・といった、何か裏があると思わせる展開がいい。注意深く見てないと、伏線である“イカサマがバレたときに父親が組んでいた祖父を撃って”という話や“パニック・ボタン”という単語の意味をなさない。ただ、ラストの賭けよりもアメフト・スタジアムでのやりとりの方が面白い。
黒人の父親が白人だってのは観客をも騙すトリックだなぁ。
クールな詐欺集団
TSUTAYAのサスペンス部門1位だったのでレンタル。
ニッキーがスリを教えるところは驚嘆の連続。現実でこんなに鮮やかな手捌きの人はいるのだろうかって感じた。
ただ、パッケージには天才詐欺師っていう紹介だったけど、前半はほとんどスリしかやってなかった。
あと、ストーリーが少し物足りなかった。途中出てきた中国人が伏線だと思ってたのに。。。以後登場無し。
まあ、そもそものテーマが詐欺バトルってわけじゃなくて、愛とか情に寄った人間ドラマだったのかな。
ちょっとニッキーが公私混同で、プロとしていいのかな?って疑問に思う。
師匠にパニックボタンを撃たれた瞬間だけドキッとした。
サスペンス1位というわりには、ちょっとドキドキ不足かな。
見事な詐欺行為の数々
詐欺行為があまりにも見事で、芸術的なパフォーマンスを見ている気分。怖い怖い!(笑)
球技場での詐欺行為が個人的に一番好きです。
あと一歩な感じ?
スリのアクションシーンがとにかくスタイリッシュ!あのシーンだけでも見る価値あるかも。あとヒロインが非常にかわいい。
ただ、ストーリーは今一歩な感じ。最初から最後までひたすら視聴者に「見つかる!ピンチ!」と思わせて、「計算どおりでしたー」な流れなので最後の方のオチが弱いのが残念。
どんでん返しはあまり期待しないに限る
世界を舞台に活躍する詐欺師の映画って前情報だったが、出てくるのはスリばっかり。途中、それって詐欺というよりギャンブルじゃん!というヤマもあったりしてやや消化不良。
ネタバレになるが、恋人でもなく部屋に行くのを断っていたジェスがガリーガの部屋にネックレスを持ち込んだシーンも納得がいかない。それなりに面白かっただけに残念。
どんでんどーーん
大どんでん返しの期待を裏切るのは難しいもの。
胸を撃たせて裸の胸から血を流すなんて!
裏切りられた!って言わせたくて必死!
宣伝メディアなんてなければいいのにね。
かわいいねマーゴットロビー、胸は小さいね。
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