烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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オールキャストでの攻撃は圧巻!!
お互いの敵には攻撃が通じない、子供に戻るといったアイデアは良かったと思いますし、タイトルはVSですがCOOP(協力)に重点を置かれた熱い作りでした。子供Ver.スーツアクターの仕草も流石バッチリでした。列車が特攻するさまは泣けましたし、ラストのオールキャスト勢揃いは壮観でした。キョウリュウジャーは初見ですが、恐竜が殆ど出て来ないのが不満でした。(後のジュウオウジャーはスーツに動物の絵をプリントする事で動物感が無くならないよう対処したのでしょう。)福原遥さんは2017年に話題が再燃しましたが、今作では出番が少なすぎでした。
物足りない。。。
毎年恒例の映画ですね。
TVシリーズは、前作の「キョウリュウジャー」も好きでしたし、現在の「トッキュウジャー」も好きで、ずっと観てますので、この映画も楽しみにしておりました。
なので、公開2日目に鑑賞しました。
毎度この映画は、入場料金が大人当日でも1200円とお得な設定だし、上映時間も短めで好きです。
映画を時間の長短でどうこう言う人は分かってないと思います。
冒頭で、いきなり、あの娘さんが出て来て。
昨夏の「~ギャラクシーラインSOS」の続きな感じになってますね。
そこはまあ問題ないのですが。
なんとな~く、例年のVSシリーズに比べて、ちょっと物足りない感じです。
キョウリュウレッドの俳優さん、すっかり雰囲気変わっちゃって、「誰?」な感じですが、まあ色々と事情もあるのでしょうか?
でも、それも「時の流れ」と思えば特に問題なく。
両作品とも好きな戦隊なだけに、ちょっと期待し過ぎたのかも知れませんけどね。
良かったのは、最後の変身シーンで、素顔での「名乗り」。
あれは良いです。
それと、子供トッキュウジャーもなかなかいいです。
もちろん、TVシリーズでも登場する彼らですが、女子二人が実にキュートです。
変身してもちっちゃいままってのは、ちょっとなんですけどね。
迫力に欠けるというか。違和感が。。。
でもなあ。
なんでしょう、この物足りなさ感。
決して悪くはないんですけどね。
あ、余談ですが、上映後の予告編に出て来た「仮面ライダー3号」がやけにカッコ良くて、もう沢山のライダー出すのやめて、3号でやって欲しいと願ってみたりしてます。
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