WILD CARD ワイルドカードのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
銃を使わないアクションはかっこ良かった。
皆殺しにしてこれで終わりかい?という感想。
あとギャンブルのシーンも尺使った割にステイサム一人でやって負けて終わり?アイツのいる意味...? チケットと金くれてエンドってなんかもう別に誰でもいいような役まわりだ。命狙われた時に 気をそらせてくれたけれど、あとなにもないという。ステイサム一人無双。他キャラクターが全く生かされない脚本。
エクスペンダブルズのクリスマスと観ると×!
予告編で『トランスポーター』よろしくなアクション三昧を期待してると、拍子抜けします。
えっ、全然殺さないやん、
むしろ殺ししたくないっていってるし
そこは銃ぶっ放すんやないの…(・Д・)
テンポ良くアクション!!アクション!!!
を期待してる人にはおススメしません。
『ハミングバード』お好きならおススメ。
ほんと予告編が悪い👎
もう一度ゆっくり観たら、
味がでる映画だと思います。
切り札、何にも持ってなかった
役柄も設定もストーリーもこれぞ!というくらい。
さぞかしTHEステイサム映画を楽しめると思っていたら…。
元兵士で現用心棒。ステイサムの十八番!
ラスベガスでそんな仕事をしているニックに、暴行を受けた元恋人が復讐をして欲しいと依頼してくる。
渋々引き受け、復讐相手をあっさり制裁を与えるが…。
本作、評価が分かれてるのは、ステイサムがもっとバリバリにアクションするのかと思ったら、そうでもない。アクション・シーンは少ない。
それでも、アクションはさすがのキレの良さ。
本作はどちらかと言うと、アクションやサスペンス含みの、渋いクライム・ハードボイルド・ドラマ。それはそれで面白味はある。
ステイサムも漢気溢れる役柄ではなく、アルコールに溺れ、ギャンブルに溺れ…。珍しくツキに恵まれ、ギャンブルで大金を手にするも、そこで辞めておけばいいのに…。
ここでの暮らしも今の自分にもヘドが出る。
大金を元手にこの街を出て、再スタートを…。
なかなか夢が遠い、ある漢の哀愁。
中盤くらいまでは良かった。ラストが…。
ボコボコにした元恋人の復讐相手のバックにはラスベガスの大物ギャングが。
ステイサムが一人で、巨悪組織と戦う!…ア、アレ!?
その大物ギャングに呼ばれ、ニックと復讐相手双方から話を聞くが、ニックと大物ギャングは馴染み。ニックの話は筋が通り、信憑性がある。嘘を付いた復讐相手は咎められる。
復讐相手から命を狙われるも、これを返り討ち。
少なからずラスベガスの裏社会を面倒にしたので、もうここでは生きていけない。
手ぶらで逃げようとした時、とある縁で知り合った青年から友情の印として多額の報酬を貰い、遂に街を出る…。
ここで終わり。もう一幕くらいあるのかと思ったら…。
思わず、「えっ? これで終わり!?」と呟いてしまった。
ブラックジャックに例えるなら、いい切り札を持っていると見せ掛けて、実は何にも持っていなかった。
ステイサム兄貴、何か切り札が見たかったよ。
脚本がつまらない!!
「メカニック」(初代)でステイサムのファンになったので、同じサイモン・ウェスト監督なので期待しましたが、とにかくダラダラとした展開がつまらなくて、キャラも特に格好良くなく、どのシーンも間延びしてキレのない内容になって苦行です。「『明日に向って撃て!』『大統領の陰謀』でアカデミー賞を2度受賞している脚本家で小説家のウィリアム・ゴールドマンによる原作を、ゴールドマン自らの脚本で」とありますが、脚本が駄目だと思います。ステイサムの役は堕落していて格好良くないです。
人間的な弱さも見せ、映画として十分ありな話だったけど、ステイサム映画としてはどこか物足りなかったかな
ここ数年のステイサム映画は思いのほかアクション少な目で、どちらかと言えば男の渋みで魅せるハードボイルド系作品が多かったりしますが、本作もまあそんな感じの映画でしたね。
正直言えばもっともっとジェイソンのキレッキレなアクションを堪能したかった!
けど、こんなジェイソンも意外と嫌いではなかったりするんですよね~、これが。
渋くてアクションも盛りだくさんの映画を作ってくれればステイサム映画に期待した人の大半は満足できると思うのですが、なかなかそう言う映画が作られない現状がちょっともどかしいですねぇ。
まあ何だかんだでジェイソン・ステイサムがそこにいてくれさえすれば私はある程度満足してしまう口なんですが、本作に関しては悪くはないけどやはりもう一声欲しかったと言うのが本音でしょうかね・・・。
前半はいつも通りのステイサム映画だったでしょうか。
元カノの復讐劇を御膳立てするジェイソンは、全てにおいてカッコ良かった。
元特殊部隊の隊員で今はベガスで凄腕用心棒と言う、いつも通りのキャラ設定でも、これが一番しっくり来るのがステイサム。
全編通して銃を使わず身の回りの物を使って敵と戦う姿も、ジェイソンにしてはちょっと新鮮味があって面白かったです、見せ方がとにかく素晴らしかったですね。
ただアクションシーンは作品の中でもほんの一握り(三回ぐらい)、メインは主人公が自分の弱さを受け入れて前へ進もうとするまでを描いた人間ドラマでしたので、まあそのドラマ部分の話自体は悪くなかったと思うのですが、そこに期待して見る方はステイサム映画に関してはあまり多くないと思うので、物足りないと感じた人の方が多かったのも概ね納得は納得の内容でした。
私もステイサム無双、完璧なステイサムを見たいと言う思いは正直強いので、ステイサムの弱い部分(アクション以外の)を多く見せられたのはテンションが少し下がりました、と言うかギャンブル依存症のパートが長すぎだったような(苦笑)
まあ結局、メインがどこにあるのか、ちょっと途中まで分かり難くて、いまいち感情をどこに持って行っていいのか分からなくなった分、何となく中途半端になってしまった印象を受けたんですよね。
マイケル・アンガラノが演じた若者や周辺の人物との交流から、生きていく上で大切なことを問うた、作品から放たれたメッセージは十分伝わってきました、最初から再生の物語として作られていることを明確に示してくれていれば、また違った印象だったかもしれません、まあ悪くはなかったのですが、今回は程々の満足度だったと言うことで・・・。
中空飛行
これから観ようとしている方へ
まあまあ
期待はずれ・・・
悪くはないが…
相変わらず主人公だけ旧車やな~ハリウッドって。
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