劇場公開日 2015年3月28日

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カフェ・ド・フロールのレビュー・感想・評価

全7件を表示

2.0間延びしたPV

2015年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

マシュー・ハーバート側から興味を持って見に行ったので、前知識全くなかったですが、よくある「気に入った曲から着想を得て映画にしました」ものに作品性は期待はしていなかったです。

なので、感想は表題の感じです。好きなもの詰め込んだんだろうなーと。何を描いていたのかは見ていくうちに理解できると思います。

ただ、Café De Floreもシガー・ロスの曲全般も、この映画には自分だったら使わないなーと思ったので、音楽の世界感をこの監督と共有できる方ならよいのではないでしょうか。

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いささか幸太郎

5.0子役とバネッサの演技が素晴らしい!

2015年4月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ストーリーを把握するまでにやや
時間がかかりますが、2つの苦悩
が合致したとき、胸が苦しくなり
ました。
個人的には、パリの親子の演技が
リアルで、切なく、ステキでした。
時代を思わせるセピアっぽい映像
も叙情的で、描写が美しかった。
バネッサの私情とも重なり、切な
さ倍増。

挟み込まれる音楽がとても物語の
展開を促しているように、効果的
で、音楽が好きな人なら、さらに
楽しめるかと思います。

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Cana

3.5理解するには時間がかかった映画だし 後に引きずって 考えさせられた...

2015年4月7日
iPhoneアプリから投稿

理解するには時間がかかった映画だし 後に引きずって 考えさせられた作品。
面白かったと思います〜(^ ^)いいわぁ。パリ 行ってみたい‼︎

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Doradora

1.0パリ編が良かった

2015年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

 冒頭の空港のシーンとヴァネッサ・パラディの息子がダウン症だということの関連が最後まで見えてこない。最後になって、ああそういう繋がり?といった感じ。
 20世紀中葉のパリと21世紀の現代のモントリオール。どちらも最愛の存在が自分以外の存在を愛してしまうことによる苦しみを描く。
 タイトルのカフェ・ド・フロールは、この二つの時空で愛されている曲のタイトル。それぞれに異なるアレンジをされているが、登場人物の生活に染み込むように存在している。
 人間の欲望は、たった一つの対象によってすべて満たされることはないことを、母親が世界の全てだったダウン症の少年と、両親と若く美しい妻に囲まれて暮らすDJの男をとおして描く。

 パリ編のカメラ、俳優、美術が良かった。

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佐分 利信

3.0いい画

2015年4月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

寝られる

昼下がりに見てだいぶ寝てしまった。良い映画だと思ったんだが、なぜか猛烈に眠気が。度々起きるのだが必ずすぐまた落ちてしまう、ヘンな状態だった。中盤以降ほとんど見れず。再見する必要あるかな

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psyghtdelic

4.0運命の愛でつながる2つの物語

2015年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2つの時代のお話が描かれるんだけど、最初は全く関係がないので難解に感じるかも。でもラストに向けて、いつの間にかつながっていたという運命に衝撃を受けました!ヴァネッサも大熱演で良かったし、子役の男の子もかわいくて、お芝居が自然体でした!

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抹茶

5.0洋楽好きには観てほしい作品

2015年3月27日
スマートフォンから投稿

泣ける

カフェドフロールというタイトルからフランスのカフェの話かと思いきや、全く関係ないです 笑

しかしストーリーは伏線がはってありまして見ていて飽きないです。あと音楽の『カフェドフロール』がすごく作品に合ってます。

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さくら