「たかが鰻、されど鰻」鰻の男 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
たかが鰻、されど鰻
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中国から韓国へ輸出していた鰻に水銀が入っており全て廃棄処分に。
鰻養殖で倒れた父の無念を晴らすべく、息子が3匹の鰻を持参し船で韓国へ密入国する話。
「ウチの鰻に水銀なんか入ってるはずがねぇ‼️」と韓国に乗り込む話なのだが、韓国側はまともに取り入ろうとせず。
衛生検査のツンデレ女性職員が見兼ねて鰻検査してやる所まではシリアスで良いんだけど、、、
おいおいおい⁉️💦
男の違うウナギ君まで咥えて世話してしまう始末。
寝ちゃいますか⁉️w
少し脱線気味な所は韓国らしさか?
しかし、また食品問題に戻る所でひと安心。
その後、ツンデレ女職員は男を囲い、男は言葉は通じないが満更でも無い様子。
そんな中、男はしばらく滞在するのだが、韓国食品業界の闇を見る。
対称的な男女2人が交わり中和されていく様な描写も中々面白いし、女性職員にも「心的に毒されて中国産を食べれなくなっているんだろうな🤔」と心情的描写を感じれる。
Made in China
Made in Korea
周りのレビュアーさんは低評価らしいですが、食品偽造問題モノとしては中々私には面白かったですよ。
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