「難民反対のプロパガンダに受け取られてしまう。」アイス・フォレスト マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
難民反対のプロパガンダに受け取られてしまう。
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この場合、閉鎖的村人の資質で難民を受け入れられない。としている。
村の閉鎖性ばかりを強調し、難民問題の経済や政策など本質的な問題を十分に描いていないので、的外れな「プロパガンダ」になってしまっている。
「エミール・クストリッツァ」が出てくるから話をおかしくしてしまっている。つまり、演出家は受け入れる側で、主演が受け入れてもらう側。
だから、しょうがないだろ。となる。でも、じゃどうしたら良い?が無い。どちらにも経済がある。まさか、全部EUになれ!なんて夢の様な話。
先ずは争いがなぜ起きるか考えるが先決だと思うけどね。
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