「なかなかの傑作」フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争 サケビオースさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかの傑作
1970年代の雰囲気がスゴく出ていて、とても2014年の映画とは思えない、素晴らしい映像になっている。
内容もフランスのゴッドファーザーのような話で、とても魅力的。
麻薬の怖さ、ギャングのファミリー感と残忍さ、それを何とかしようとする警察&判事の奮闘、犯罪の根の深さ、私生活に訪れる不安感と恐怖などが見事に描かれていて、非常に面白い!
なかなかの傑作だと思います。
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