天空からの招待状のレビュー・感想・評価
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Don't be insulted about my feedback
This kind of works wasn’t my favorite one. However I tried to see it because I might get something new. Consequently, sorry to say, nothing was found. I have no intention of telling about historical backgrounds of Taiwan, because I don’t know a lot about the country. As far as this film goes, I felt this was like an educational program that we watched in classroom when we were primary schooler. Air pollution, water contamination and forest destruction. It’s a little bit preachy.
とにかく珍しい映画です....
「全編空撮」が鑑賞の決め手になった次第。
空からの視察でないと見えてこないモノがあることを実感できただけでも、大きな収穫。
中盤の「環境破壊」を延々語るところは説得力充分。ただ、どうしても説教臭い感じがしたのも事実..。
このような空撮映画がもし日本を舞台に公開されたら、より踏み込んで見られただろうなあ..と考えてしまった。
また、全土空撮と行為自体、今の台湾の民主化が進んでいること、中国大陸との交流が着実に進んでいることの証左だとも思った。蒋一族による独裁政権時代にはとても望めなかった..と言えば頷く人も多かろう。
とにかくイロイロと考えさせられる映画であったので、プラス。
しかし、封切最初の金曜日の夜というのに、映画館には自分を含めわずか15人ほど..。映画の内容云々よりも、コチラの方が大きな問題だよね。
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