「エンストはサイテーw」人生スイッチ ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
エンストはサイテーw
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時間ができたので、なんとなく気になってた「人生スイッチ」を鑑賞。
群像劇ですが、6人の主人公たちにはそんなに関係ありませんでした。
スペイン映画は久々に観ましたが、物凄くクレイジーな映画だったな~って思いましたw
エピソード1 おかえし
→ある飛行機の中での出来事。あるモデルとある男性客との会話がきっかけで、とんでもない出来事が起きます。オチは個人的には微妙でした。(笑)
エピソード2 おもてなし
→あるレストランでの出来事。女性店員がいつものように仕事していると、ある中年男性が来客します。女性店員は驚愕する。彼女はこの男に見覚えがあった。前に田舎で暮らしてた頃、この男によって家が競売にかけられ、父を死に追いやり、母親までを誘惑し、破滅に追いやった男だった。そして、一緒に働くオバサンの店員がとんでもない提案を思い付く。
エピソード3 エンスト
→ある山道を走る一台の車。そこを軽快に走るスーツ男。走行中、スーツ男の車の前を大きめの一台の車が走ってきた。スーツ男は追い越そうとするが前の車がわざと行かせないように邪魔をしてくる。やっと追い越すことに成功して、スーツ男は怒り、大きめの車の運転手に窓越しから「バカ野郎」と吐き捨て、走り去る。しばらく走ったあと、スーツの男の車がエンストしまう。そして、さっきの大きめの車が現れて…またとんでもないことが起きます。
エピソード4~6は大した話ではなかったです。(笑)
まるで、世にも奇妙な物語みたいなオムニバス形式の映画でした。
特にエンストの話は笑いましたw あれはサイテーです(笑)
ただひとつ残念なのが、それぞれの繋がりがなかったことですね~(^^;
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