映画 ST赤と白の捜査ファイルのレビュー・感想・評価
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良い作品
終わってしまうのか
みんなが好きなエンタメ。
良いコンビ!
日本のドラマの映画化だということであまり期待せずに観に行ったが、予想以上に面白かった。ドラマも面白いので、STファンとしてもすごく良い映画だったと思う。しかし、岡田将生が出ていなかったら映画館まで行って観るかという問題はある。
岡田将生ファンとしての目線からしか感想を述べることはできないが、キャップと赤城さんのコンビはすごく楽しめた。良いのか悪いのか、岡田将生が役の中に出ている気がした。キャップとしても岡田将生としても成長した彼をみることができたのはすごく嬉しかった。
翠さんとキャップのシーン。翠さんが赤城さんの話を全て打ち明けるシーンはうるっとくる。赤城さんはこんなにも感情がある人なんだと。STの友情物語ということで終わったような気がします。
観てよかった作品でした。
日テレの作戦勝ちですかね
良くも悪くもエンターテインメント作品
テレビを殆ど見ません。よって、TVドラマでやっていたことも知らず、本日ふらりと映画館に足を運んで何となーく選んだ映画です。ドラマのファンなら超興奮するだろうな、とは思います。でも私にはそれほどでもありませんでした。
良かったのは「キャップ」って刑事役の岡田っていう俳優の演技。
首を傾げたのは街中の人たちからカメラ向けられているのになかなか気づかない、顔も名前も職業もネットに拡散してるのに全く慌てない、主人公の二人組。こいつら本当に刑事か?と思ってしまった。他にも着ぐるみ倉庫に隠れた主人公らを警官が20人位で囲んだ時、5人位の協力者がいるだけで逃げ切れてしまったところ。子供を背負って向こうのビルにジャンプ。こういう映画にリアリティを求めるのは無意味と分かっていても、ちょっと無理がありすぎでしょ、とどうしても思ってしまう。
でも一応寝ずに、最後まで見ることはできたし、早い展開に興奮したり、チーム内の友情に感動したりもした。
ドラマを見たことない人には積極的には勧めません。
思っていたより感動もの
楽しめました!
TVも原作も未見だけど十分面白かった。
まあ、そこそこですが・・・
元のテレビドラマをを見ていないのですが、TVドラマのキャラクターをそのまま引き継いだ物語なのでしょう。ドタバタ劇的なかけあいがあって、藤原竜也も岡田将生も良く演じていて、そのあたりは面白いと言って良いでしょうね。ただ、なんと言っても、敵役の鏑木が企む犯罪というのが何と言っても凡庸すぎて興ざめですね。わざわざ映画にするまでもないという印象です。
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