ドラキュラZEROのレビュー・感想・評価
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ビジュアルはとても良い
ドラキュラ伯爵の前日譚。 ドラキュラ伯爵はヴラド公モデルのブラム・ストーカーのオリジナルキャラクターだけど、そこから解釈が一人歩きした映画なので、ヴラド公二次創作の別バージョンくらいの感じです。 パパ成分多めのかなり日和ったストーリーでしたが、親子愛夫婦愛で悲劇!っていうのが好きな人はいいかも。 私はもうちょいエグくして欲しかったけど、ストーリー自体はサクサク進むし、なにより予算をかけてヴァンパイア演出、無双殺陣をやってくれているし、服飾装飾は豪華だし、ルークエヴァンスはセクシーだし、概ね満足です! 中世の頃はお風呂はキリスト教行事の前くらいの年に2.3回しか入らなかったといいますが、まさか序盤の風呂シーンに歴史考証のためにイースターにしたとか…は考えすぎ?
次作を匂わす終わり方
ドラキュラ伯爵が誕生するまでの物語。 家族と家臣、民のために力を得るが。。。次回作を見すえた終わり方だった。 ストーリー自体に意外性はないが、エンターテイメントとしては楽しめたと思う。この後、どのような展開があるのだろうか?
ダークヒーロー
ヴァンパイアの基本をきっちり押さえつつ、見事にダークヒーローに仕上がっている。衣装やセット・小道具まで含め、映像もしっかり世界観があり、シナリオもよくできていたと思う。せっかくの良くできたストーリーなので、ぜひシリーズ化を!
かっちょ良すぎる!
娘二人と映画館で鑑賞。一言、ルークかっちょ良すぎる(≧ω≦) ストーリーは置いといて、ルークかっちょ良すぎ!堪能できた!娘らもあのおじさんかっこいい!と。おじさんは失礼だよ(¬з¬) ストーリーは一般的なドラキュラ物とは違っててそれはそれでOKだったけど、ラストがねえ…あたしはちょっと頂けなかったな。続編もあるよ的な意味があるのかしら?
かっこ良かった
決して綺麗な終わり方ではなかった。予想と期待に反した展開だった。 ヴラドが男らしくてすごくかっこよかった。けど、少し悲しかった。勝つこと、守ることは大事だけど犠牲が多すぎてしまう。 その葛藤と愛が良かった。 戦うシーンはちょっと分かり辛いけど、力の使い方が戦い方がまたかっこ良かった。
蝙蝠がわんさか
ストーリーの進み具合はいいけど…蝙蝠がわんさかで大事なアクションシーンでどう戦ってるのかわからなかったp(´⌒`q)ラストシーンが続編作る気満々だね。映画館に行ってまで見る作品じゃないっす(≧∇≦)
テンポ良いきれいな展開
迫力もスピード感もあり、良い展開でした。 新たなドラキュラ物語ですね。 しかし、スーパードラキュラが一人で解決すると思っていたのに増えてしまうことはちょっといただけませんでしたが・・・・ 最後は良かったですね。
怖くないドラキュラ
家族への愛がテーマになってた。 ドラキュラなのに怖くないw 愛に生きたドラキュラ・・・・ 愛する者の為、国民を守る為に 自らが犠牲となり 悪魔と契約を交わす・・ 悪魔の力が使えるのは3日間・・ その3日間に襲われる血への誘惑に勝たなければ もう人間には戻れない・・ 愛するがゆえ妻の選んだ選択に、ウルっと来た 3Dでは無かったから物足りないかな・・と 思ったけど2Dでも映像は迫力あり綺麗だったし 無駄に長くないので 評価以上に私は面白かった・・ IMAX2D(字幕) 劇場観賞
流れが読めてしまうのが難。
まあ、こうなるよね、って展開でした。 ドラキュラものとして目新しさはないけど90分強でコンパクトにまとまってたから面白かったです。 ブラド公がしょっぱなから、対話で戦を治める、なんて悠長なセリフがちょっと違和感あったりするけどとっとと覆されるから入りが早い。 ドラキュラに出会うのもあっと言う間にであって後継者になっちゃっうし。 コウモリ大乱舞の迫力バトルもなかなか楽しめました。
楽しめる映画
アクションシーンがなかなか良い出来ばえで、楽しめる映画でした。 最初の場面からドキドキしながら観えました。 人間関係のストーリーも素晴らしいものでした。 ドラキュラ誕生の前日弾を、大胆に新たな解釈で描いたエンターテイメント大作を、堪能しました。
ちょっとくらい・・・むにゃむにゃ・・・。
「上映中最大20分寝ても可」です。 最初ちょっと見て最後の40分見れば、予想を裏切らない展開が楽しめます。 「ZERO」というからには、続編やクロスエピソードを画策しているのでしょうが・・・。 無名のうちから何考えてんだか・・・。まだ早いよー。
ダークヒロー
ダークヒローものとして楽しく観ました。設定は穴だらけですが、それがいっそうヒーロー譚を盛り上げてくれます。役者陣は味があって好感が持てます。色んなテイストがありカップルでも楽しめる気がします。主観ですが…。気楽に休日を過ごすには良い映画でした。
目のつけどころは良いが…
串刺し公の伝説をドラキュラに直接結びつけた新しい着想。 コスチュームものと怪奇ものを融合させた新ジャンル。「スノーホワイト」など、流行の兆しはあるが、どれも今一つだ。 「スノーホワイト」に比べて敵役が弱いところが致命的。 ストーリーは辻褄が合わず、脚本は破綻している。 ミュージックPVみたいに凝った絵を繋いだだけの演出も説得力がない。 ラストはロマンチックに終わらせた感じだが、ありがち。 映像は迫力があって、アクションもそれなりに楽しめたので、★二つ。
伝説誕生の瞬間。これが真の〝ドラキュラ”。
【賛否両論チェック】 賛:愛するものを守ろうとするがゆえに、哀しい運命に飲まれていく主人公が切ない。圧巻のアクションシーンも迫力満点。 否:急に驚かせるシーンやグロシーンが多いので、ホラー映画が苦手な人には不向きかも。 1人の人間としての力しかなかった主人公が、愛する家族や国の危機に直面し、自らの運命を犠牲にしてでも守ろうともがく姿が、感動を誘います。そして、そこまで守ろうとした民衆が、彼の恐ろしい力を知ってしまった時の反応が、また切なさを際立たせます。 一応主役がドラキュラなので、ホラー映画でよくあるような、急に驚かせたり、グロテスクなシーンなんかが結構あるので、ホラーが苦手な方には向かないかも知れません。大丈夫な方は、愛に生きた本当の“ドラキュラ”の姿を、是非ご覧になってみて下さい。
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