「なぜ「保護者」が日本語?(笑)」ミュータント・タートルズ かつさんの映画レビュー(感想・評価)
なぜ「保護者」が日本語?(笑)
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安定のマイケル・ベイでしたね!アクションシーンのクオリティがお見事でした!後半のスプリンターvsシュレッダー、雪原での追跡・逃走劇、排水管スライダー、タートルズ4人(匹?)vsシュレッダーと怒涛の展開にテンション上がりまくりでした。4人のアクロバティックなアクションもだけど、ノリよく戦うスタイルは、こちらの気持ちもあげてくれますね。特に、雪原での展開はまさにジェットコースターに乗ってるようなエキサイト感でした。キャラクターの特性からして、バリバリCGと分かってるけど、それをあまり感じさせないのは、さすがマイケルベイの手腕ですね。地味に、シュレッダーの次世代戦闘スーツの戦い方もカッコいいです!
また、ストーリーについては、日本語がめちゃめちゃ飛び交うのが印象的でした。特に、シュレッダーは前半ほぼ日本語ですね。しかも、エセイントネーションじゃなく、自然な日本語。フット団は日本語が公用語なんでしょうかね(笑)こういうところにこだわってくれるのは日本人として嬉しいですね。そして、いくつもあった和ワード。忍術、刀、先生はまだしも、なぜ「保護者」も(笑)あと、ハシの由来は何なんでしょうね?
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