「A級芸達者による学芸会、完結編。」ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)
A級芸達者による学芸会、完結編。
「ようやく終わった」という印象がまず第一の一本。
イチゴ小説原作にしては、偉そうに申し訳ないが類似の中では1番楽しめたシリーズ。
ただし、これも「アリノママ女子」映画なんだけれどもね。
大義を説くには、カットニス(も、だよ)は我儘過ぎて共感は出来ない。
洋の東西を問わず。時代は何が欲しいんだろうか、と思ってしまう。
俳優陣が実力のある豪華ラインナップだけに、余計に。
作劇も薄い。
主人公がギャーギャー騒ぐくせに、自分を救ったりしてボロボロ死ぬ人間に対する描写は極薄。
男を捨てる女を体現しているのだろうか、ナチュラルボーン自分が第一の。
兎にも角にも、フィリップ・シーモア・ホフマンの最期の姿に全てが救われた作品。
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