「自分だけではなかったこのあっさり感」青鬼 senachonさんの映画レビュー(感想・評価)
自分だけではなかったこのあっさり感
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青鬼のゲーム実況を見たことがある程度の知識で鑑賞しました。
時折ゲームと同じ点を発見できたのが面白かったのと、
若干のグロ要素があったのがよかったかと思います。
周りの方々が言っているようなキャストさんたちの演技は
もともと期待していなかったのでそこまで気にはならなかったです。
ただいえることは、最後のオチは何だったのか。
え?これで終わり?という感じです。
気になったので口コミを見てみると当たり前の低評価。
2の方も低評価らしいですが、ここまで連続で残念な映画なら
逆に見てみたいですね。
準新作で借りましたがそれでも300円前後を払うのは
もったいないと感じました。
映画館に行って見るような内容ではなかったです。
ほかの方の口コミを見てわかったのは
本作が小説版に忠実だということ。
なのでゲーム版だと思ってみないことですね。
少しネタバレしますが、
シュン君が幽霊だったという所は楽しめました。
それをわかったうえで最初の方を見直すのは面白いかも。
最後の夢オチ的なものはいまだに納得できませんが…。
終わり良ければ総て良しって言いますしね。
良くなかったからこそのこの評価にさせていただきます。
ネタで見る分にはいいかなと思います。
本気でホラーやキャストさんの演技を気にする方は
見ないほうがお金のためです。
…以上です。
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