カムバック!のレビュー・感想・評価
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ジョークが毎度おもろ過ぎるが、題材に興味がなさ過ぎて… でも最後に...
ジョークが毎度おもろ過ぎるが、題材に興味がなさ過ぎて…
でも最後にこれでもかとキスシーンとか入れてくる映画あるけど、これはそうじゃなくてゲンナリせずスッキリ❤️
笑えるとは思います。
ギャグセンスはクスッと笑える感じでした。
ストーリーはありきたりなストーリーです。
映像として
サルサを踊っていた子供時代の映像を途中で入れるべきだったと感じました。
それに止めた理由が少し弱すぎる子供だからといって恩師にはメチャメチャ怒られていたと述べていたのにたがが知らない男の子たちにディスられたらやめると言うのはよくわかりません。
好きな人がサルサ踊ってるから再び始めると言うのも子供のトラウマに勝てるのでしょうか?
ツッコミどころは多いですが笑えるとは思います。
ニック・フロストが好きだから観ちゃったけど
ニック・フロストが好きだから観ちゃったけど、ひどい作品でした。クレジットを見ると原案が本人。偉くなると「自分大好き」の映画を撮ってしまうのでしょうか?
途中、サイモン・ペッグがカメオ出演してたんだけど、「げーーー」って表情が「お前、なんでこんな作品に出てんの?」という意味の「げーーー」っという表情かと思うほどでした。
(サルサで)大事なのは「エル・コラソン」
映画「カムバック!」(ジェームズ・グリフィス監督)から。
「サルサ」をテーマにした作品だが、同じ「サルサ」でも
「音楽」と「ダンス」ではだいぶ違うし、ダンスのサルサは、
私のイメージでは、男女が、感情(心)を体全体で表現し、
その欲望を異性にぶつけあう感じがしている。(汗)
だからこそ、スクールで習っているなんて自慢げに言えない、
そんな感覚が、この作品の前提にあるのではないだろうか。
メモして気になったのは「コラソン」という単語。
たしか、日本の「コモエスタ赤坂」という歌にも出てきたな、と
調べてみたら「コラソン」は「心」の意味であり、
スペイン語でも、ポルトガル語でも、同じような使い方だった。
だから「大事なのは『エル・コラソン』(心)」という台詞の前に、
「(サルサ)の踊りは足じゃない、心だ」というフレーズがあったのか。
日本で言えば「演歌の心」みたいなものかな?と観終わった。
作品を思い出すには、間違いなくこの台詞なのだが、
実は、意味はわからないが、インパクトだけなら・・というメモも多い。
「ボウリングは、タマと穴。大人なら反応しないで・・」
「お返ししなくちゃ・・」「是非、返して」
「蝶とゴボウの物語」
「イランのことわざ『やりたければやれ、やりたくなきゃやるな』」
「君にセックスを正式に申し込みたい」
「近親相姦とサルサは、まるで別物よ」
「サンギゴイ・・ウンチがついた丸い石よ」
何故こんな台詞をメモしたんだろう?と思うが、私にもわからない。
ただ、読者には説明がしにくいものばかり。う〜ん・・(汗)
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