第一の敵
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南米ボリビアでアンデス先住民の現実を描いてきた映画制作集団ウカマウが1974年に亡命先のペルーで撮りあげた作品、と解説されてますが、昔こんな事あったんだよ…と教科書で教える歴史を学校がマジメーに映画化したような作品で、楽しめるようなエンターテイメント性がない。あと、具体的な国名を出して帝国主義を批判し、観た人を意図する方向へ誘導しようとするような、プロパガンダ的、宗教的、な印象も受けました。純粋な映画としては受け取れないし、別に面白くなかった。
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