クローバーのレビュー・感想・評価
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う〜ん!
良いと思う
原作読んでないから厳しかった(>_<)
原作読んでなかったんで・・この世界観にうまく入れなかったー。
付き合うきっかけとか妙に不自然だし・・・
テンポ良すぎて・・あまあま・・だし・・照れちゃうな~
こんな妄想もいいのも。って・・中盤から身をまかせーー
でも最後まで入ってゆけない・・この乙女な感じ。
アラフォーの私には刺激が少なかった―。
いわゆる・・・社内恋愛なんでしょうか?
でも・・ラストで・・あんな告白。
恥ずかしいわ――やっぱ。
いい大人がよくやるよ・・。ってそんな気分になったのは私だけかなー。
武井さんは申し分なく可愛かった。
大倉さんも笑顔あまりみせない役柄だったんで・・大変そうでしたが
ツンデレが上手かった。
ハルキ役の永山さんがめっちゃ好きで・・これは個人的に萌えた。
あと上地さんも演技上手かった。これは新境地でした。
でも・・・大事なストーリー展開がイマイチ・・
ピュアな王道恋愛だっただけに・・・
もう少しコミカルでもよかったかなーって思います
見ていて・・・テレテレしちゃう。
可愛い作品でした。
「世界よ、コレが今の日本の映画だ!!血涙」
地元ロケが売りだったので鑑賞した一本。
歳食って、どう見ても不味いモノは食べないようになったんだけど…
それにしても神懸かり級の衝撃を受けた。
「世界よ、コレが今の日本の映画だ!!血涙」
卵が先か、鶏が先か。原作が悪いのか、脚本が悪いのか。
そこはどうこう言わないけど…
それにしても主人公女性の描写が酷い!
「ドS上司」なんてのを予告の売りにしてたが。
何のことはない、社会人として致命的に欠陥のある女の妄言。
以下に続く、そんな質の女の都合の良いファンタジー。
なんだ?あの無理矢理でご都合主義な設定?!
「腰掛け女の男漁り映画」を、レリゴー!感モリモリで今のこの時代に見せられるとは思わなかった。
その衝撃からか、とにかく笑った!
…のは場を占めた10名ほどの女性客に申し訳無かったのか。
ともあれ、たとえタダでも時間が勿体無い作品。
この1作に限らない話だけど。
今の主流を占める野郎アイドル主演の邦画の質は、こんなレベルなんだよな…
面白いからワシが「デビクロ」とかも観てみようか?笑
最後に、我が友人の至言。
「(男が)イラッとくるような女性を演じさせたら、武井咲が今日本一」
本当に、それを噛み締められるのは確かな一本。
映画バカとして色々ディスる事もあるけど、コレは映画としてもテレビドラマとしても…
酷い!酷すぎるわ!涙
"残る"映画
浜松に住む女子高生です!
ロケ地が浜松ということで、みに行ってきました。
しょっぱなから知ってる場所やいつも通ってる道ばっかで、現実感あふれてました笑
キャストも演出もストーリーもすごく良かったです。
みんながみんないい役で、温かい気持ちになれました!
展開が読めちゃうストーリーだったけど、
友達と終始きゅんきゅんしちゃいました( ´͈ ᗨ `͈ )
今までみた恋愛映画の中でも上位です♪
老若男女問わず楽しめるんじゃないかな?と思います!
浜松市民であることを誇りに思いました*\(^o^)/*
どSでもオフィスラブでも無かった。
ドS押しだったわりに、主人公がかなりの強気な現代の若者の性格。Sには、Mがこないと引きたたないと思います。Sだと言う上司に自分のミスを棚に上げ、面と向かってあれだけ物申せる新人って。オフィスラブに見えないのも、仕事以前の接遇レベルの注意で終始しているから。学校の先生と生徒と作中でも言っていた通りにしか見えません。最後のクローバーも今一つわからず。草原で数ある草の中から捜すのではなく、他人に渡すはずの花束の中のクローバーで良いって事なのかしら?
胸キュンも無かったですが、笑顔が売りの大倉さんが、頑張って無表情で上司を演じているのには好感がもてました。武井さんは表情豊かに女心の移り変わりを見せるのは、さすがでした。ただ、いつも大人ぽい役が多いのに、今回は年相応に見えてしまい社会人としての落ち着きを感じられなかったのが残念でした。突っ込みどころは満載ですが、最後のエンドロールの楽しそうな表情がすべてを丸く納めてくれて満足感はありました。
まぁまぁかな?
ほっこり♡
お互いの立場で考える。
今作と近キョリ恋愛は全く観るつもりがなかったんだけど、
他に観るものがない&フリーパスが勿体ないという理由で
ついつい観てしまいました(何かイケないことしてるみたい^^;)
まぁ…こんなオバサンが観てゴメン~、と思いつつ、
初めからジャニタレ出演の少女マンガ系なのだ。という体で
観てみるとこれがけっこう最後まで飽きなかった、わーい。
そもそもドS男の定義がよく分からない。
昭和前期の我が家の父親あたりは…これそうか?とも思うが、
今まで出逢った(例えば会社の上司)イヤな男の典型は、
何かといえば女を見下す男だった。女はコレやるのが当たり前。
女のくせに何やってんの?女なんだから当然弁当を作るだろ?
…あぁ、うっせえっつーの!!
そもそもお前こそ男のくせに何をやってんだ!?給料泥棒か?
と思える奴が、大抵こういうことを平気で言う人間だったので
あー確かに…過去に出逢ってはいたんだな。
でも今作の大倉忠義くん、まったくドSには見えないなぁー。
あんな程度でドSとか言われたら、チト可哀想だよねぇ。
今作の上地雄輔の方がよっぽどタチの悪いドS男に思える。
一見物分かりが良く人当たりの良さそうな人間ほどタチが悪く、
付き合い出した途端に男をぶら下げ豹変するのは目に見える。
初めから自分の弱点を相手にハッキリ見せて隠さないのは、
正直さに於いて悪い人間じゃないと思うなぁ。嘘ついてないし。
扱いづらい点では沙耶の方も同様、勝手にいなくなったり、
初恋の男と消えたり、どんだけ心配させるんだお前!って感じ。
特筆すべきは沙耶の友人。木南晴夏が演じた一葉はさすが。
男女両面で物事を考え、互いの立場を明確にアドバイスする。
こんないい友人を持って沙耶という子は本当に幸せだなと思った。
初恋のハルキを演じた永山絢斗は、またこういう役ですか^^;と
思うところ多し。どこか受け身系の優しい顔立ちだからなのか?
こっ恥ずかしい告白シーンとか、も~女子が大喜びしそうな展開。
俳優陣もやりながら、かなり笑ってしまったらしい。
(でも幸せな話っていいね。仕事が辛くても夢があるのは楽しい)
主人公の何がいいのかわからない
ほっこり☆
私も恋愛オンチのOLですが、
この映画を観て毎日妄想するように
なりました…☆それほど面白かったです!
普段なかなか笑わない柘植さんが、沙耶と
いる時に笑うところや、待合せ場所を
付箋で書いているところとか…とにかく
キュンキュンする場面がたくさんあります!
2回目観に行く予定です。
キュンキュンする!
2回見てきました!大倉くんはカッコいいし咲ちゃんはかわいいし2人のラブシーンはホント素敵です!柘植さんの最後の告白シーンが好き!柘植さんの弱音を吐いたときに沙耶がチュッと軽くキスするシーンが好き!
これこそ映画好きに観て欲しい作品です。
クローバー。主演は武井咲と関ジャニ∞の大倉とかいう人。この作品はいわゆる女子高生恋愛映画モノという現代日本で横行している映画文化レイプ作品シリーズの一本です。この手の映画は全くもって興味がないのでだからこそ映画館で観ております。そして毎回憤怒しております。これこそ貴族の遊び。
まあ、観るときは全く期待せずに観ております。
これこそ映画好きに観て欲しい作品でした。
なにが良いかというと映画としての発明があるんですよ。
ストーリー的には在り来たりで既視感アリアリ。そりゃ眠気が来ます。それじゃお客さんは退屈してしまう。だったら、ストーリー以外で楽しませてあげればいいじゃないか!でもグロ描写やエロ描写のようなエンターテインメント性の高い描写はレイティング的にも対象年齢的にも難しい。なら他の方法で!!
…といった意図で発明された方法が爆笑なんです。(勝手な推測)
これは観なければわからないし、劇場にいって感じて欲しい事案です。映画とは何なのかを考えさせられる映画です。
そんなこんなで序盤を乗り切って観てると、関ジャニ∞の大倉くんがスゲェ可愛いことに気づけます。注目ポイントはスカーフ。
大倉くんがスカーフつけてるんですけど、その風貌が爆笑なんです。爆笑してますけど、このスカーフは物語的にもキャラ的にもとてもいいアクセントになってて、とても真面目な子なんだと伝わる大事な描写です。
そんなこんなで大倉くん萌えですよ。
そこからの展開はベタベタです。
でも、別にストーリー的に決定的な欠落点もないので及第点くらいにはなります。けっこう大倉くんにハマってた自分は感情移入もありつつ、最後ホロっとなってしまいました。
ここで特筆すべきなのは序盤に救われた発明が影をひそめるところ。
めっちゃ真面目なシーンで笑える要素必要ないです。それを分かってるのか、後半になると出てこなくなります。
この気遣いでかなりノイズも減り、純粋に女子高生になりきって楽しめました。
(24歳 男性 会社員)
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