劇場公開日 2014年5月10日

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「劇場で見る価値は微妙な所だが、おもしろかった。」ライヴ 作品に向き合うゆき平さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5劇場で見る価値は微妙な所だが、おもしろかった。

2014年10月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

萌える

まあ酷評がいるのはなんとなくわかるが、退屈はさせない日本のB級映画という感じ。

設定がなかなか良いと思う。

山田悠介ってかなり酷評されていて、自分も嫌いではあるのだけど、これは、まさに原作の映画化の冒険を見せてくれた作品だと思う。

しかも、山田悠介と井口昇監督の相性が良いせいか、くだらなくも面白い作品になっています。

アイデアも抜群で、なかなかユニークな武器があってそういう部分でも楽しく見られた。

クライマックスはちょっとした驚きもあって最後は思わずホッコリさせられる作品でした。

エロ自体は裸は特には見せないし、グロも大してグロくないのでPG12でも良かった気がするかな。人によるけど…

まあかな〜り、軽く批評し終わりますが、とりあえず暇つぶしにしては満足できる、そんな作品。一応オススメです。

萌えポイント

まずは、大野いと。

なんか今までで一番可愛く撮られていた気がする…。ちょっとしたキスシーンには惚れました。

次に、入来茉里。

とても血を浴びた姿が似合ってた。チェーソーを振りかざす姿ももう似合いすぎ。

再び、惚れました。

作品に向き合うゆき平