「【西田征史原作・監督・脚本のほんわか、ほのぼの 善人しか出てこない映画。】」小野寺の弟・小野寺の姉 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【西田征史原作・監督・脚本のほんわか、ほのぼの 善人しか出てこない映画。】
[小野寺兄弟]
・小野寺より子 40歳 商店街内の眼鏡店勤務。両親が亡くなった後、弟、進を育て上げた。
・小野寺進 33歳 企業の研究所に務める調香師。姉が作ってくれた栞を大切にしている。大切にしていた恋人(麻生久美子)に”お姉さんと私とどちらが大事なの!”と言われて破局した手痛い失恋経験を引きずっている。
毎日、穏やかに暮らす二人を取り巻く人々も、心優しい。
・商店街内の眼鏡店を営む夫妻。より子を可愛がる。
・コンタクトの天然営業マン浅野(及川光博)
・絵本作家 岡野薫(山本美月) 進が気になる。
<大きな出来事が起こる訳でもないが、気持ちよく観れる邦画。昭和感溢れるテイストも良い>
<2014年10月25日 劇場にて鑑賞>
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