「邦題が最悪」ぼくを探しに ぼぶぅさんの映画レビュー(感想・評価)
邦題が最悪
シルヴァン・ショメのアニメーションを観たことがある人ならば、きっと、あの強烈な叔母達がアニメだったらどんな風かな、と
想像してニヤリとするだろう。
物事を良し悪しでなく、理屈でなく、自分の都合で判断する。それが人間なのだと思う。
彼は決して、自分からそれを探そうとした訳じゃない。偶然の出会いが、それをもたらした。それは例え必然だったとしても。
時に運命は向こうからやってくる。
こんな陳腐でお門違いなタイトルつけなくたって、もっとたくさんの映画館で公開したら、もっと多くの人に観てもらえただろうに。残念。
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