「だいぶ前に見たから記憶が曖昧。。。 ただ、淡々と小学生が学校に通う...」世界の果ての通学路 キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
だいぶ前に見たから記憶が曖昧。。。 ただ、淡々と小学生が学校に通う...
だいぶ前に見たから記憶が曖昧。。。
ただ、淡々と小学生が学校に通うのを追いかけるだけの影像。過剰な演出もなく、つまらないわけでもない。
アフリカでは動物に襲われる心配をしながら何キロも歩き、中国ではいくつもの峠を越えて足が痛くなるほどの距離を歩き、インドでは足の不自由な兄弟をガタガタの車いすで送ったり。
通学するということは学校へ行くということ。そして学校での勉強することが楽しくてしょうがないと、どの子どもの表情からも読み取れる。
では日本ではどうか。いじめや不登校、給食費不払いなど負の情報が多発。そんなに日本の学校って問題が起こるのだろう。
何時間もかけて通学したいと思えるほどの学校があるのはとても幸せなことだ。
コメントする