攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tearsのレビュー・感想・評価
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ストーリーを複雑にしすぎ。
ちょっとゴチャゴチャと伏線を絡めたややこしいストーリーにしすぎな気がする。 とは言え、面白い作品なのはたしか。 次の最終作も楽しみ。
スクラサス、ファイヤースターター
トグサが最後の1人。マテバ使ってる 生身で既婚者、子持ちだと 素子のロマンス 501機関に新しい女の子が 義体爆弾 自己喪失に襲われるようになって 自分が何者が分からなくなって 誰かに自分はロボットではない、と教えて欲しくて
少佐は意外と…
このエピソードは好きです。攻殻機動隊の世界ならではの悩みが描かれていて、この世界に深みが出ている。 全身擬態のカップルって、いったいどういう事をするのだろう?電脳セッ◯ス? …気になる。
とにかくカッコいい
とにかくオープニングからエンディングまで音楽がカッコいい。今回はトグサが活躍する感じで良かった。声優がテレビ版と違うのに最初はとまどうかもしれないけど、内容がいいからすぐに気にならなくなる。ただ上映時間が短い。もっと見ていたい。
(^.^)面白かった。
ゴーストだけが自己を認識する確かなものであるはずの素子が自分の義体にある種のこだわりを持っているのは、人間も自分を認識する上で体と心は重要なのでしょう。スピリットだけがネット上で漂うような攻殻の世界は寂しく耐えられない世界なんでしょうかね? 今の脳科学で攻殻の中のゴーストっていうのは脳神経のネットワークであり、超複雑なネットワークに意志が生まれると言われていますが、攻殻を見ていると人を動かしているのは魂とか霊魂とかいった神が与えてくれたようなものを連想する。 毎回人間ってなんなの?って考えてしまいます。
大人の作品
ストーリーがしっかりとしている大人の作品です。 現在のアニメーション技術を考えると、描写が甘いと感じるところが所々ありますが、CGを使って変に立体感を出したものよりも、私はこちらの方が好きです。 シンプルな話ではないので、1、2を観ていない方はレンタルDVD等で観て登場人物や背景を理解してから観ることをお勧めします。 この3だけを観ると今までことについての説明がないところで話が進んで行くので、理解することが難しいです。 上映時間が1時間程度というのも、引き締まっていてとてもいいです。 仕事等で時間に余裕がない方にとっては鑑賞しやすいでしょう。 この作品は1時間のものが4部作となっていますが、これなら後からBlu-ray等でもう一度観ることが気軽に出来ます。 観終わったときに、「いい作品を観たな。」と思いました。 もう一度観たくなる、しっかりとつくられた素敵な作品です。
ARISE内最も面白かった話
話の内容も今まで以上にしっかりしたものになっていたし、 9課のメンバーも(ほぼ)全員が登場し活躍をしていたので、ようやく「攻殻」だと感じられる作品だと思いました。 次回作大いに期待しています。
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