神さまがくれた娘のレビュー・感想・評価
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子どもは親だけが育てるのか?
周りの人だって子育てしている。
クリシュナをサポートする人がたくさんいたら、子どもだって育てられると思った。
長い映画だった。
弁護士家業が依頼人を裏切る行為をしたら弁護士として飯を食えなくなる...
弁護士家業が依頼人を裏切る行為をしたら弁護士として飯を食えなくなると思うんだよなぁ。
俳優の感情効果音安くてダサすぎぃ!
あとこれ、映画だから、裁判のとこのポイントを絞ってどうぞ。
音楽の使い回しが鬱陶しゾ。なんかドラマぽいよな?
その「私、俺、頑張ってる」アピカットはあざとすぎんよ〜。
ノンカットだと三時間あるらしい。うっそだろお前!
あの締めくくりはエンタメか社会派かで悩んだ結果かー?
それなら社会派ドラマとして、もう一度まじめにやってどうぞ!
インドの教育。
ハリウッド映画「アイ・アム・サム」のインド版。
設定その他ソックリだが、インドならではの教育方針を要に
描いており、主人公クリシュナがとるラストの行動に度肝を
抜かれる。果たして6歳児の知能しかない人間がとれる行動
だろうか…と。どうしても自分の娘を手放したくない父親は
新人弁護士(ほぼボランティア)の力を借り法廷闘争まで発展
させるのだが、幾ら町の有力者とはいえ祖父が孫を誘拐して
父親から取り上げるだなんて酷過ぎる。養育基準を満たして
いないのは分かるが、自分の娘が選んだ相手がなぜ彼なのか
もう少し考えたらどうなんだよ?と思ってしまう。度重なる
迫害?をよそに父親と娘は心を通わせ離れ離れでも通じ合う。
親子ならではの以心伝心に涙を誘われるが、想像以上に長い
法廷シーンなど、ややムダに長い感じはした。子は親の宝だ
という説得力の下、将来を見据えたラストにはリアルが漂う。
(しかし可愛い娘役。彼女もダコタみたいに成長するんかしら)
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