オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主のレビュー・感想・評価
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原作が秀逸なベストセラーだけに
ホラーベストセラー作家、ディーン・クーンツ
(今はRがない)が原作だけにストーリーは
面白くないわけがない。
最後のオチといい、話の展開と言い
なかなかの引きつけられてしまいました。
クーンツのファンからすると、
うまく、実写化出来てると思いますよ。
キャストはまずまず。
役のアントン・イェルチンは今一だが
ストーミー役のアディソン・ティムリンは
可愛らしく健気、最後の演技は感動もの。
CGはホラーの割にはあまり力入ってないけど
話の面白さで読ませる作家なのでそれはよし
としておきましょう。
意外と拾い物だと思いました。
しかし、最後の主人公のセリフは
まるでヒーローのそれで何かに
似てるかと思ったら、そう、あれ。
トランスフォーマーのオプティマスの
セリフソックリ(笑)
パクリかい!と突っ込み入れました。
意外と面白いB級
サスペンスホラーであり、アクションあり、コメディ要素も青春ラブストーリーでもある。話のテンポがよく、伏線とかもしっかり回収してて結構面白かった。
印象が選びきれない(笑)
全体的にコメディタッチなんだけど、ラストはホロリと泣かせる。
90分の割には、2時間分のボリュームがある。
あとアディソン・ティムリン演じるヒロインが健気で可愛い。
う~ん
かなりワクワクでホラーであるならビクつかせるシーンも控え目なスリリングサスペンス?みたいで結構好きでした。
ストーミー役のひとがめちゃ美人!
でもあのオチはなぁ…
2のタメの伏線ならもう一パターンあったろうに…
内容が薄い、古臭い、そしてヌルい。
正直、内容が薄い、古臭い、そしてヌルい。
何より彼女であるストーミーがウザい。
オッドとストーミーは四六時中「好きだ」「愛している」の繰り返し。
加えて両親と疎遠なオッドの母親的な役割も果たすストーミーは
所々でオッドに説教をしてオッドを鼓舞する。
この遣り取りが非常に鬱陶しい。暑苦しい。
オッドと彼女であるストーミーの遣り取り、
加えて警察署長夫婦との遣り取りがあまりにヌルいので
96分と比較的短めな作品にも関わらず大分早い段階で飽きが来ていました。
『凄惨な死に群がる死霊ボダッハ』という設定、
そして死霊ボダッハのビジュアルは良かったんですがね。
彼等にまつわるルールも途中でブレブレになるので
前半のフリが後半には意味不明に。
気が付かれたら…云々は一体何だったんだ??と。
原作は「オッド・トーマス・シリーズ」として4作品出ており
今回は最初の「オッド・トーマスの霊感」を基にしているらしいですが。
劇中にも次回作を匂わした作りにはなっていますが。。
多分、次回作は無いと思います。
少なくとも自分は観ないです。
『全米公開に先駆けて“期間限定”日本公開決定!!』
という煽り文句に魅力を感じる方は是非。
(本当に全米公開するのか!?という疑問はありますが。。)
超大作じゃないけれど………
上手く作られた小品で、軽い気持ちで観られる作品です。
それほどの期待をしてなかったのに面白かった………と言うのがストレートな気持ちです。
主人公もヒロインもそれなりのルックスでカッコ良すぎず、美人過ぎず………丁度良い感じ。
霊能力の説明も簡潔で物語前半から、少し危なっかしい主人公オッドを心配しながら観ることになります。
死霊ボダッハや死亡した被害者が見える事で惨劇を予想出来るオッドと彼女のコンビが町に迫る危機の原因探し(犯人探し)がどうなっていくか?オッドは惨劇を回避させられるのか………?ラストは観て確めてください。
(゜_゜;)
一週間限定なんてもったいない!
携帯電話の着信音切らないとか、POSな人達がなんでこんな簡単に揃っちゃったの、とか、いろいろツッコミどころはありますが、それにもまして軽快な音楽とポジティブな主人公や登場人物ばかりで死神に向かうってところがなんとも楽しかった。
死神なんて一種類しか出てこないのに十分満足。霊は殴りかかってきてもすり抜けて痛くないからポルターガイストで反撃ってのも笑えた。
イライジャウッドをスレンダーにした感じのオッドもなかなかグッド、適度な美人の彼女もグッド。
ラストだけ、こんな映画にしとは悲しすぎたかな。
面白い!
キャストの若々しさと軽快な演出でテンポよく見れました。主人公とヒロインが仲違いするような展開も無く、日本の漫画のような雰囲気。ユーモアのセンスが合わないと少し興ざめかもしれませんがラストは必見。
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